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ペンデュラムの敵か味方か「デュエリスト・アドベント」効果考察。

   

今回の記事では、「マキシマム・クライシス」に収録される事が判明した「デュエリスト・アドベント」の効果考察をしていきたいと思います。

(ちなみに、9期の一番最初のパック名は「ザ・デュエリスト・アドベント」)

カード情報

デュエリスト・アドベント

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通常魔法

「デュエリスト・アドベント」は1ターンに1枚しか発動できない。

(1):自分または相手のPゾーンにカードが存在する場合に発動できる。
デッキから「ペンデュラム」Pモンスターまたは
「ペンデュラム」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

 

このカードの効果によってサーチ可能なカード一覧

今まで少しずつではありますが「ペンデュラム」と名の付くペンデュラムモンスター、魔法・罠カードは登場していました。

まさかここで一気にサーチ可能にしてくるとは・・・。

現在「デュエリスト・アドベント」でサーチが可能なカードは20枚存在します。
(見落としがあるかも)

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  • オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
  • EMペンデュラム・マジシャン
  • 虹彩の魔術師
  • 竜剣士ラスターP
  • 竜剣士マスターP
  • 竜剣士ベクターP
  • 竜剣士レクターP
  • ペンデュラム・フュージョン
  • アメイジング・ペンデュラム
  • ペンデュラム・コール
  • ペンデュラム・アライズ
  • ペンデュラム・ストーム
  • ペンデュラム・モラトリアム
  • ペンデュラム・ターン
  • 星霜のペンデュラムグラフ
  • 時空のペンデュラムグラフ
  • ペンデュラム・エリア
  • ペンデュラム・バック
  • ペンデュラム・リボーン
  • ペンデュラム・ホール

以上のカードとなっています。
(多い・・・)

それと、「虹彩の魔術師」や「竜剣士」シリーズは裁定が出るまでなんとも言えませんが恐らくサーチ可能でしょう。

なんと制限カードとなっている「EMペンデュラム・マジシャン」、「竜剣士マスターP」、「ペンデュラムコール」などのカードをサーチする事ができるんですね。

「デュエリストアドベント」をメインデッキに3枚投入すれば、これらのカードを実質4枚体制でデュエルを開始する事が可能です。
(それって制限カードの時期より手札に引き込める確率高いんじゃ・・・)

対ペンデュラムカードとしても有効

ここまで効果を見ているとペンデュラムデッキのみの強化のようにに思われますが、実はペンデュラムテーマに対抗するためのキーカードとしてもこのカードは機能します。

このカードは、自分または相手のペンデュラムゾーンにカードが存在する場合に発動できるカードなので、自分のペンデュラムゾーンにカードが無くても発動が可能です。

つまり、自分のデッキがペンデュラムを扱うデッキでは無くても発動が可能という事です。

そしてこのカードの効果によってサーチが可能な、「竜魔王ベクターP」、「竜魔王レクターP」はペンデュラムモンスターでありながら、ペンデュラムに対抗する効果を持っているため、対ペンデュラム戦では「デュエリスト・アドベント」と「竜魔王Pモンスター」をサイドデッキに入れるのが良いでしょう。

また、相手のペンデュラム召喚自体を無効にし、モンスターもデッキに戻すことが出来る「ペンデュラム・ホール」、ペンデュラムゾーンのカードを全て破壊しフィールドの魔法・罠カードを選んで破壊できる「ペンデュラム・ストーム」なども有効です。

竜魔王ベクターP

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ペンデュラム・通常モンスター

星4/闇属性/ドラゴン族/攻1850/守 0

【Pスケール:青3/赤3】

(1):このカードがPゾーンに存在する限り、
相手のPゾーンのカードの効果は無効化される。

【モンスター情報】
この世界に突如として現れ、瞬く間に世界を蹂躙し尽くした竜魔族の大群を率いる魔王。
“竜化の秘法”によって万物を悪しきドラゴンの姿に変えてしまうと言われているが、その力の正体はよく分かっていない。
強大な魔力の源泉はこの次元のものではないとまで噂されている。

 

ペンデュラムゾーンに発動しておく事によって、相手のペンデュラムゾーンのカードの効果を無効化します。

竜魔王レクターP

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ペンデュラム・効果モンスター

星4/闇属性/ドラゴン族/攻1950/守 0

【Pスケール:青5/赤5】
(1):このカードがPゾーンに存在する限り、
相手フィールドの表側表示のPモンスターの効果は無効化される。

【モンスター効果】
(1):このカードがPモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。
そのモンスターとこのカードを破壊する。

 

ペンデュラムゾーンに存在するとき、相手フィールドのペンデュラムモンスターの効果を無効化します。

「竜魔王レクターP」と「竜魔王ベクターP」を両方スケールに発動すれば殆どのペンデュラムデッキは機能停止まで追い込まれます。

また、ペンデュラムモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動し、相手モンスターと自身を破壊する効果も持っており、戦闘面でも活躍する事が出来ます。

ペンデュラム・ホール

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カウンター罠

(1):自分または相手がモンスターをP召喚する際に発動できる。
そのP召喚を無効にし、そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。

 

ペンデュラム召喚事態を無効にし、そのモンスターをデッキに戻す強力なカウンター罠カード。

ペンデュラム・ストーム

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通常魔法

(1):お互いのPゾーンのカードを全て破壊する。
その後、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊できる。

 

ペンデュラムゾーンのカードを全て破壊できる他に、相手フィールドの魔法・罠カードまで破壊できるので、最大3枚の相手カードを破壊する事が可能です。

終わりに

「ペンデュラム」デッキの大幅な強化カードであると同時に、「ペンデュラム」を対策するカードとしても機能するこのカード。

今後も「ペンデュラム」カードが登場する度にサーチ範囲が拡大していくので、その度にこの記事を見直していくつもりです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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