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【遊戯王】5分で分かる「インフェルノイド」デッキ【テーマ解説】

      2017/10/12

インフェルノイドアイキャッチ

■【5分で分かるテーマ解説】とは?

5分程度で読む事ができ、そのテーマについておおまかに理解する事ができるようになる記事。
まだそのテーマについて何も分からない方や、どんな特徴のテーマか知りたい人に向けて記事を書いています。

目次

インフェルノイドアイキャッチ

■【インフェルノイド】とは?

最初に、【インフェルノイド】モンスターの大まかな特徴について解説します。

後に詳しいテキストと共に効果を解説するので、流し読みする感じで大丈夫です。

テーマに属するモンスターの特徴

テーマに属する全てのモンスターの属性は「炎属性」、種族は「悪魔族」で統一されています。

インフェルノイドの種族と属性

モンスターのレベルがバラバラ

【インフェルノイド】モンスターのレベルはバラけており、レベル1~11まで幅広いレベルのモンスターが存在します。

レベル別インフェルノイド

【インフェルノイド】モンスターは「通常召喚」できない!

殆どの【インフェルノイド】モンスターは「特殊召喚モンスター」なので、「通常召喚」することができません。

ではどうやって特殊召喚するのかと言うと、「手札または墓地の【インフェルノイド】モンスターを除外して特殊召喚」します。

殆どのモンスターがコストを要求して場に展開するため、リソースの管理が重要になってきます。

自分の場の効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の場合のみ展開可能

【インフェルノイド】モンスターは、以下の共通効果を持っています。

自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター(1~3)体を除外した場合のみ手札(または墓地)から特殊召喚できる。

「自分の場の全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計数が8以下の時」しか、【インフェルノイド】モンスターは展開することができません。

誤解しがちな点は、レベル・ランクの合計が8ぴったりの場合でも、「レベル・ランクの合計が8以下の時」という条件を満たすため、【インフェルノイド】モンスターを展開することができます。

■自分の場のモンスターをリリースして、相手の墓地のカードを除外!

一部の【インフェルノイド】モンスターを除き、殆どの【インフェルノイド】モンスターは、「自分の場のモンスターをリリースし、相手の墓地のカードを除外する」という効果を持っています。

なので、「墓地のカードを活用するテーマ」に対して有利に戦うことができます。

■1体の除外で場に出せる下級【インフェルノイド】の効果解説

ここでは、レベル1~4までの下級【インフェルノイド】モンスターの効果の解説をします。

下級【インフェルノイド】モンスターは1体の除外で、手札からのみ出すことができます。

また、「自分の場のモンスターをリリースして、相手の墓地のカードを除外する効果」は相手ターン中にのみ使用可能。

インフェルノイド・シャイターン

インフェルノイド・シャイターン

特殊召喚・効果モンスター
星1/炎属性/悪魔族/攻 0/守 0

このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター1体を除外した場合のみ手札から特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、フィールドにセットされたカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。
この効果の発動に対して対象のカードを発動できない。
(2):相手ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースし、相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。

レベル1の【インフェルノイド】モンスター。

固有効果は、「1ターンに1度、フィールドにセットされたカード1枚を対象にして発動し、そのカードをデッキに戻す」という起動効果。

セットされたカードであれば対象にすることができるため、カードの種類を問わずにデッキバウンスできます。

また、この効果の対象にしたカードは発動が出来ないため、魔法・罠カードでも安全に処理できるのが強み。

インフェルノイド・ベルゼブル

インフェルノイド・ベルゼブル

特殊召喚・効果モンスター
星2/炎属性/悪魔族/攻 0/守2000

このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター1体を除外した場合のみ手札から特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
(2):相手ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースし、相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。

レベル2の【インフェルノイド】モンスター。

固有効果は、「1ターンに1度、相手の表側表示のカード1枚を対象として発動し、対象としたカードをバウンスする」という起動効果。

【インフェルノイド・シャイターン】と同じく、カードの種類を問わずにカードを除去できる効果です。

インフェルノイド・ルキフグス

インフェルノイド・ルキフグス

特殊召喚・効果モンスター
星3/炎属性/悪魔族/攻1600/守 0

このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター1体を除外した場合のみ手札から特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
(2):相手ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースし、相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。

レベル3の【インフェルノイド】モンスター。

固有効果は、「1ターンに1度、フィールドのモンスター1体を対象として発動し、対象としたモンスターを破壊する」という起動効果。

この効果を使用した場合、そのターンこのカードは攻撃することができなくなります。

インフェルノイド・アスタロス

インフェルノイド・アスタロス

特殊召喚・効果モンスター
星4/炎属性/悪魔族/攻1800/守 0

このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター1体を除外した場合のみ手札から特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
(2):相手ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースし、相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。

レベル4の【インフェルノイド】モンスター。

固有効果は、「1ターンに1度、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動し、その対象にしたカードを破壊する」という起動効果。

【インフェルノイド・ルキフグス】と同じく、効果を使用しターンは攻撃を行うことができなくなります。

★下級【インフェルノイド】モンスターの固有効果まとめ

下級インフェルノイドモンスターの効果まとめ

★下級【インフェルノイド】モンスター についての重要なポイントまとめ

  • 手札・墓地の【インフェルノイド】1体を除外して、手札から特殊召喚する
  • 「自身をリリースして相手の墓地のカードを除外する効果」は相手ターンのみ使用可能。

■2体の除外で場に出せる上級【インフェルノイド】の効果解説

ここでは、レベル5~8までの上級【インフェルノイド】モンスターの効果の解説をします。

上級【インフェルノイド】は、2体の除外で手札または墓地から特殊召喚することができます。

また、レベル5~8の【インフェルノイド】モンスターは、「自身をリリースして相手の墓地のカードを除外する効果」をフリーチェーンで使用できます。

インフェルノイド・アシュメダイ

インフェルノイド・アシュメダイ

特殊召喚・効果モンスター
星5/炎属性/悪魔族/攻2200/守 0

このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター2体を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
(1):このカードが相手モンスターへの攻撃で相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。
相手の手札をランダムに1枚選んで墓地へ送る。
(2):1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースし、相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

レベル5の【インフェルノイド】モンスター。

固有効果は、「このカードが相手モンスターへの攻撃で相手に戦闘ダメージを与えた時に発動でき、相手の手札をランダムに1枚選んで墓地へ送る」という誘発効果。

ですが、このカードは以下の理由から採用率は低いです。

  • モンスターへの攻撃でダメージを与えた時という発動条件だが、このカード自身の打点が低いために効果の発動が難しい
  • ランダムでのハンデスなので、重要なカードを引き抜くことができない

インフェルノイド・ベルフェゴル

インフェルノイド・ベルフェゴル

特殊召喚・効果モンスター
星6/炎属性/悪魔族/攻2400/守 0

このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター2体を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
(1):このカードの攻撃宣言時に発動できる。
相手はエクストラデッキからモンスター1体を選んで除外する。
(2):1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースし、相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

レベル6の【インフェルノイド】モンスター。

固有効果は、「このカードの攻撃宣言時に発動でき、相手はエクストラデッキからモンスター1体を選んで除外する」という誘発効果。

効果の発動条件自体は満たしやすいですが、除外するエクストラデッキのモンスターは相手が選ぶために、相手に痛手を与えることができません。

と効果だけ見ると扱いづらいカードですが、後に紹介する【煉獄の狂宴】と相性が良いために採用される場合が多いです。

インフェルノイド・ヴァエル

インフェルノイド・ヴァエル

特殊召喚・効果モンスター
星7/炎属性/悪魔族/攻2600/守 0

このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター2体を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
(1):このカードが相手モンスターを攻撃したバトルフェイズ終了時に発動できる。
フィールドのカード1枚を選んで除外する。
(2):1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースし、相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

レベル7の【インフェルノイド】モンスター。

固有効果は、「このカードが攻撃したバトルフェイズ終了時に発動でき、フィールドのカード1枚を選んで除外する」という誘発効果。

効果が発動するまで多少のタイムラグがありますが、フィールドのカードを「対象を取らない除外」で処理できます。

インフェルノイド・アドラメレク

インフェルノイド・アドラメレク

特殊召喚・効果モンスター
星8/炎属性/悪魔族/攻2800/守 0

このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター2体を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。
このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。
(2):1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースし、相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

レベル8の【インフェルノイド】モンスター。

固有効果は、「このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動でき、このカードは続けて攻撃することができる」というもの。

このカード自身の打点が高いので効果の発動条件も満たしやすく、追撃のメリットも大きいです。

★上級【インフェルノイド】モンスターの固有効果まとめ

上級インフェルノイドモンスターの効果まとめ

★上級【インフェルノイド】モンスター についての重要なポイントまとめ

  • 手札・墓地の【インフェルノイド】2体を除外して、手札または墓地から特殊召喚する
  • 「自身をリリースして相手の墓地のカードを除外する効果」はフリーチェーンで使用可能。
  • 戦闘を介して効果を発動する

■3体の除外で場に出せる【インフェルノイド】の効果解説

ここでは、レベル9、レベル10の最上級【インフェルノイド】モンスターの効果の解説をします。

最上級【インフェルノイド】は3体の除外で、手札または墓地から特殊召喚できます。

また、最上級の【インフェルノイド】モンスターは「自分の場のモンスターをリリースして相手の墓地のカードを除外する効果」を持ちません。

その代わりに、「自分の場のモンスターをリリースして、カード効果の発動を無効化する効果」をそれぞれが持っています。

インフェルノイド・リリス

インフェルノイド・リリス

特殊召喚・効果モンスター
星9/炎属性/悪魔族/攻2900/守2900

このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター3体を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。
「煉獄」カード以外のフィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。
(2):1ターンに1度、このカード以外のモンスターの効果が発動した時、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
その発動を無効にし除外する。

レベル9の【インフェルノイド】モンスター。

(1)の効果は、「特殊召喚成功時に、【煉獄】カード以外のフィールドの魔法・罠カードを全て破壊する」という誘発効果。
※【煉獄】カードとは、【インフェルノイド】モンスターをサポートする魔法・罠カード群

相手が【インフェルノイド】デッキでない場合は、相手の場の魔法・罠カードを全て除去できます。

(2)の効果は、「モンスター効果が発動した時に、自分の場のモンスター1体をリリースする事で、その発動を無効にして除外する」というもの。

除外するので墓地での再利用なども許しません。

インフェルノイド・ネヘモス

インフェルノイド・ネヘモス

特殊召喚・効果モンスター
星10/炎属性/悪魔族/攻3000/守3000

このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター3体を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。
このカード以外のフィールドのモンスターを全て破壊する。
(2):1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
その発動を無効にし除外する。

レベル10の【インフェルノイド】モンスター。

(1)の効果は、「特殊召喚成功時、このカード以外のフィールドのモンスター全てを破壊する」というもの。

(2)の効果は、「魔法・罠カードの効果が発動した時、自分の場のモンスター1体をリリースし、その発動を無効にして除外する」というもの。

無効にした後に除外するので、「墓地でも効果を発動する魔法・罠カード」、「テーマ内で何度も再利用する魔法・罠カード」、「ペンデュラムカード」などに対して有効です。

また、効果の発動に対して発動する効果なので、既に表側表示で存在している魔法・罠カードの発動に対して効果を使用することもできます。

★最上級【インフェルノイド】モンスターの固有効果まとめ

ネヘモスリリス

★最上級【インフェルノイド】モンスター についての重要なポイントまとめ

  • 手札・墓地の【インフェルノイド】モンスター3体を除外して、手札または墓地から特殊召喚する
  • 場に特殊召喚された場合に、強力な固有効果を発動する
  • 自分の場のモンスターをリリースする事で、モンスター・魔法・罠カードの無効化が出来る

■インフェルノイドの効果コピー&墓地肥やしが出来る

インフェルノイド・デカトロン

インフェルノイド・デカトロン

チューナー・効果モンスター
星1/炎属性/悪魔族/攻 500/守 200

(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「インフェルノイド・デカトロン」以外の「インフェルノイド」モンスター1体を墓地へ送る。
このカードのレベルをそのモンスターのレベル分だけ上げ、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。

メインデッキに入る【インフェルノイド】モンスターの中で唯一、「通常召喚できる」モンスター。

モンスター効果は、「召喚・特殊召喚成功時に、デッキから【インフェルノイド・デカトロン】以外の【インフェルノイド】モンスター1体を墓地へ送り、その墓地へ送ったモンスターのレベルだけ自身のレベルを上げ、同名カードとして扱い、同じ効果を得る」というもの。

打点以外の全ての要素をコピーします。
なので、ここまで紹介してきた全ての【インフェルノイド】モンスターの効果をコピーすることができます。

本来ならコストとして複数体のモンスターを除外して、やっと場に出すことができる【インフェルノイド】モンスター。
それらの効果を簡単に使用することができるようになる上に、リソースを削るどころか墓地肥やしまで行うことができます。

更にこのカードはチューナーモンスターなのでシンクロ召喚へと繋げることができますし、レベルの変動が出来るので柔軟なシンクロ召喚が行えます。(エクシーズ用にもレベルを合わせやすい)

またこのカードの効果には名称を指定した効果の発動回数制限が設けられていないため、複数体の【インフェルノイド・デカトロン】を展開すれば、その数だけ効果を使用することができます。

■ラスボス感が半端ない・・・が場に出ると邪魔になってしまう 大型融合モンスター

インフェルノイド・ティエラ

インフェルノイド・ティエラ

融合・効果モンスター
星11/炎属性/悪魔族/攻3400/守3600
「インフェルノイド・ネヘモス」+「インフェルノイド・リリス」+「インフェルノイド」モンスター1体以上

(1):このカードが融合召喚に成功した時に発動できる。
その融合素材としたモンスターの種類によって以下の効果を適用する。
●3種類以上:お互いはそれぞれ自分のエクストラデッキからカードを3枚選んで墓地へ送る。
●5種類以上:お互いのデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
●8種類以上:お互いはそれぞれ除外されている自分のカードを3枚まで選んで墓地へ戻す。
●10種類以上:お互いの手札のカードを全て墓地へ送る。

融合素材は、【インフェルノイド・ネヘモス】+【インフェルノイド・リリス】+【インフェルノイド】モンスター1体以上となっています。

最低でも3体のモンスターを融合素材として使用する大型融合モンスター。

このモンスターは「融合召喚に成功した時」に発動する効果を持ち、「融合素材に使用したモンスターの種類の数」によって追加効果を得ていきます。

3種類を融合素材とした場合は、「お互いはそれぞれエクストラデッキのカードを3枚選び、墓地へ送る」という効果を適用します。
このカードを融合召喚する場合、必ず3種類以上のモンスターを融合素材にするため必ず使用できる効果ですね。
エクストラデッキの【インフェルノイド・ティエラ】を墓地へ送りリソース確保するのもアリ。
相手も自分で選んでエクストラモンスターを墓地へ送るので、逆に利用されてしまう可能性もあります・・・。

5種類以上を融合素材とした場合はさらに、「お互いのデッキの上からカードを3枚墓地へ送る」という効果を適用します。
【インフェルノイド】カードが墓地へ落ちればラッキーですが、確定ではありません。
また、相手の墓地も肥やしてしまいます。

8種類以上を融合素材とした場合は更に、「お互いはそれぞれ除外されている自分のカードを3枚まで選んで墓地へ戻す」という効果を適用します。
【インフェルノイド】デッキのリソースを回復できますが、相手の除外されているカードを墓地へ戻してしまうので、せっかく【インフェルノイド】の効果で除外したカードが墓地へ戻される可能性があります。

10種類を融合素材とした場合は更に、「お互いの手札のカードを全て墓地へ送る」という効果を適用します。
【インフェルノイド】デッキは墓地が手札みたいなところがあるので大きな問題にならず、相手の手札を全てハンデスできます。

このように、【インフェルノイド・ティエラ】は「お互いのプレイヤー」に影響を及ぼすのが大きな特徴です。

そしてこのカードの弱点は「融合召喚に成功した時」に発動する効果しか持っていないため、効果を使用した後は高打点のバニラ状態になってしまうという点。

レベル11なので、このカードが場に存在すると【インフェルノイド】モンスターの展開を阻害してしまうため、場からなるべく早く退場させたいところ。

そのために、エクストラデッキに【旧神ヌトス】を採用します。

【インフェルノイド・ティエラ】の3種類を融合素材とした場合に適用される、「エクストラデッキのカード3枚を選んで墓地へ送る」効果を使用し、【旧神ヌトス】を墓地へ送ります。

【旧神ヌトス】の墓地へ送られた場合に発動する効果で【インフェルノイド・ティエラ】を破壊する事によって、以降の【インフェルノイド】の展開を阻害することがなくなり、墓地に送られた【インフェルノイド・ティエラ】は除外コストとして有効に活用できます。

それか、リンク素材として墓地へ送るのもありですね。

■【インフェルノイド・ティエラ】専用融合魔法カード

煉獄れんごく虚夢きょむ

煉獄の虚夢

永続魔法

(1):自分フィールドの元々のレベルが2以上の「インフェルノイド」モンスターは、レベルが1になり、相手に与える戦闘ダメージは半分になる。
(2):表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。
自分の手札・フィールドから、「インフェルノイド」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
エクストラデッキから特殊召喚されたモンスターが相手フィールドにのみ存在する場合、自分のデッキのモンスターも6体まで融合素材とする事ができる。

(1)の効果は、元々のレベルが2以上の【インフェルノイド】モンスターのレベルを1にして、相手に与える戦闘ダメージを半分にするというもの。

この効果によって、【インフェルノイド】の展開条件である「自分の場の効果モンスターのレベル・ランクの合計値」を気にせず展開できるようになります。

しかし「与える戦闘ダメージが半分になる」という効果がかなり足を引っ張るため、展開後にこのカードを何らかの形で処理したほうが良いです。

(2)の効果は【インフェルノイド・ティエラ】の融合召喚に使用する効果。

このカードを墓地へ送り、自分の手札・フィールドから融合素材を墓地へ送り融合召喚を行います。

このままでは通常の【融合】と変わりませんが、相手の場のみにエクストラデッキから特殊召喚されたモンスターが存在する場合、自分のデッキから6体まで融合素材を調達することができるようになります。

一気に6体以上の【インフェルノイド】モンスターを墓地へ送れるため、融合が決まればかなりのリソースを確保できます。

融合召喚した【インフェルノイド・ティエラ】は展開の邪魔になってしまうので、前述の通り【旧神ヌトス】で破壊してしまいましょう。

■デッキの【煉獄】魔法・罠にアクセスできる永続魔法カード

煉獄れんごく消華しょうか

煉獄の消華

永続魔法

「煉獄の消華」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札を1枚捨ててこの効果を発動できる。
デッキから「煉獄の消華」以外の「煉獄」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
このターン、自分は「インフェルノイド」モンスター以外のモンスターを召喚・特殊召喚できない。
(2):自分の「インフェルノイド」モンスターが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に、魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。
その戦闘を行ったお互いのモンスターを除外する。

(1)の効果は、「手札1枚をコストとして捨て、デッキから【煉獄】魔法・罠カード1枚をサーチする」というもの。

この効果の誓約として「このターン、【インフェルノイド】モンスター以外のモンスターを召喚・特殊召喚できない」というものがあるため、効果の使用には注意。

このカード1枚でデッキの全ての【煉獄】カードへアクセスすることができるため、先程の【煉獄の虚夢】をはじめとするカードをデッキに採用する場合は、合わせて採用したい1枚。

(2)の効果は、「自分の【インフェルノイド】モンスターが 相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に、魔法・罠ゾーンのこのカードを墓地へ送り、その戦闘を行ったお互いのモンスターを除外する」というもの。

自分は場の【インフェルノイド】1体と【煉獄の消華】、合計2枚のカードをを失ってしまいますが、相手モンスター1体を「対象に取らずに除外」できます。

煉獄れんごく死徒しと

煉獄の死徒

速攻魔法

(1):自分フィールドの「インフェルノイド」モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、その自分のモンスターは相手の効果を受けない。
(2):自分フィールドの「インフェルノイド」モンスターが効果で破壊される場合、その破壊されるモンスター1体の代わりに墓地のこのカードを除外できる。

【インフェルノイド】モンスター1体に、「相手の効果を受けない」耐性を付与する速攻魔法カード。

また、自分の場の【インフェルノイド】モンスターが効果で破壊される場合に、代わりに墓地のこのカードを除外できます。

■デカトロンを添えて・・・【煉獄の狂宴】

煉獄れんごく狂宴きょうえん

煉獄の狂宴

通常罠

(1):手札及び自分フィールドの表側表示の魔法・罠カードの中から、「煉獄」魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
レベルの合計が8になるように、デッキから「インフェルノイド」モンスターを3体まで選んで召喚条件を無視して特殊召喚する。

【インフェルノイド】デッキに置ける一番のパワーカードと言っても過言ではない1枚。

【煉獄】魔法・罠カード1枚をコストとして発動し、「レベルの合計が8になるように、デッキから【インフェルノイド】モンスター3体まで選んで、召喚条件を無視して特殊召喚する」ことができます。

本来なら手札・墓地の【インフェルノイド】モンスターを除外して場に出す【インフェルノイド】モンスターのコストを踏み倒し、デッキから任意の【インフェルノイド】を呼び出すことができます。

出すモンスターの選択肢は多くありますが、ここは場に出た時に墓地肥やしを行いつつデッキの【インフェルノイド】モンスターの効果をコピーできる【インフェルノイド・デカトロン】を優先的に場に出したいところ。

合計で出せるモンスターの数は最大3体なので、「【インフェルノイド・デカトロン】2体と、レベル6の【インフェルノイド・ベルフェゴル】1体」が一番多くの【インフェルノイド・デカトロン】を展開できます。

2体のデカトロンを出すぜ

これによって場に任意の効果をコピーした【インフェルノイド・デカトロン】2体と、墓地に【インフェルノイド】モンスター2体を送ることができます。

また、【煉獄の消華】の効果によってこのカードをサーチすれば、発動コストを確実に確保することができます。

■ここでは解説しなかった【煉獄】魔法・罠カード

■【インフェルノイド】デッキの基本的な戦術

リソース確保

まず墓地に【インフェルノイド】モンスターを送るところからスタートします。

墓地肥やしの方法は沢山ありますが、安定を取るなら【煉獄】カードを使用し、爆発力を取るなら【隣の芝刈り】や、【モンスターゲート】などを使用します。

リソースを確保する事で、【インフェルノイド】が破壊されてしまっても繰り返し墓地から蘇生することができるようになります。

【インフェルノイド】を展開し、相手を攻める

墓地の【インフェルノイド】を除外し、【インフェルノイド】モンスターを展開します。

上級【インフェルノイド】モンスターは打点も高く効果も強力、加えて墓地から何度も蘇生できるため、基本的には上級【インフェルノイド】を主体として相手を攻めます。

■まとめ~【インフェルノイド】デッキの重要なポイント~

  • 【インフェルノイド】は通常召喚できず、【インフェルノイド】を除外して場に出す
  • 自分の場のモンスターリリースで相手の墓地のカードを除外できる
  • 自分の場の「効果モンスターのレベル・ランクの合計値」に注意!
  • レベルの合計値を下げたい場合は、自身のリリース効果、エクシーズ召喚、リンク召喚などを使用すれば良い

終わりに

以上、【インフェルノイド】の解説でした。

他にも解説してほしいテーマなどが御座いましたらコメント欄にてリクエストお願いします。

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