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【効果モンスターメタ】「天岩戸アマノイワト」【効果解説・分析】

      2017/08/21

天岩戸アイキャッチ

この記事では【サーキットブレイク】に収録された効果モンスターカード、天岩戸アマノイワトの効果解説に加え、このカードについて管理人の思った事や運用方法など、考えた事をだらだらと書きます。

■カード情報

天岩戸アマノイワト

天岩戸アマノイワト

スピリット・効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻1900/守1200

このカードは特殊召喚できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにスピリットモンスター以外のモンスターの効果を発動できない。
(2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。
このカードを持ち主の手札に戻す。

■カード効果解説

特殊召喚できない召喚制限を持つため、場に出す場合は召喚権を使用して通常召喚する必要があります。

(1)の効果は、このカードがモンスターゾーンに存在する限りスピリットモンスター以外のモンスターの効果を不可にする永続効果。
(2)の効果はスピリットモンスター共通のエンドフェイズに発動し、持ち主の手札に戻る誘発効果。

■このカードに対する分析

スピリットの性質とモンスター効果の不釣合い

スピリットモンスター共通の性質として、「エンドフェイズに手札に戻る」というものがあります。
しかしこのスピリットモンスターの性質とこのモンスターの効果はあまり噛み合っていません。

このカードの効果はこのカードが場に存在する限りスピリットモンスター以外のモンスター効果を発動不可にする永続効果。

即ち、スピリットモンスターを展開できる「自分のターン」のみにこの効果が適用される場合が多いです。
基本的にはモンスター効果は「相手のターン」に封じたいものなので、その性質が噛み合っていません。

なので出来ればこのカードを相手ターンに展開するか、場に維持する必要があります。
【スピリット】デッキなら場にスピリットモンスターを維持することもできると思いますが、それ以外のデッキでは難しいでしょう。

かといって【スピリット】以外のデッキで、相手ターン中にモンスターを召喚できる速攻魔法カード【ライバル・アライバル】などのカードを使用してまでこのカードを相手ターン中に出す意義は薄いように感じます。
それなら【スキルドレイン】などを採用した方が良いでしょう。

しかし、「自分のターン」でも「相手モンスターの効果の発動」を封じたいものが存在します。
それは、【手札誘発モンスター】です。

大半の【手札誘発モンスター】は相手ターン中に手札で効果を発動してプレイを妨害・抑制してきます。
加えて手札誘発モンスターは魔法・罠カードのように場に伏せる必要が無いため、事前に存在がわかりません。

そのため、このカードを自分のターンの始めにあらかじめ展開すれば、それ以降の相手の【手札誘発モンスター】を封じることができるという訳です。

採用したいデッキについて

これまでの話をまとめると、通常のデッキにこのカードを採用する場合、【手札誘発モンスター】の対策札として採用するのが良いでしょう。

かつ、このカードに召喚権を使用する事が出来るテーマが望ましいと思います。

それか、手札誘発モンスターにどうしても止められたくないコンボなどがある場合は採用圏内だと思います。

終わりに

以上、【天岩戸】についての解説と分析でした。

個人的にはこのカード、【PSYフレーム】の対策札として非常に重宝すると思います。
テーマ内に属するキーカードの殆どが手札誘発モンスターで構成されているため、このカード1枚で毎ターンビートダウンするだけで完封できると思います。(伏せカードには注意!)

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