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5分で分かる「ライトロード」【テーマ解説・良相性のカード紹介】

      2017/08/27

■【5分で分かるテーマ解説】とは?

5分程度で読む事ができ、そのテーマについておおまかに理解する事ができるようになる記事。
まだそのテーマについて何も分からない方や、どんな特徴のテーマか知りたい人に向けて記事を書いています。
デッキを組むきっかけや入り口になってくれれば嬉しいです。
既にテーマについて詳しく知っている方にとっては分かりきったことばかり書いているので、そこの点はご了承ください。

今回の記事では、コメント欄からのリクエストにあった「ライトロード」を解説します。

ちなみに、【トワイライトロード】の解説はこちら

目次

■「ライトロード」とは?

1、とにかくデッキのカードを墓地へ送る

テーマ内に属する殆どのカードが「デッキの上からカードを墓地へ送る」効果を持っています。

なので大量のカードが墓地へ送られます。

短いターン数でデッキの大半のカードが墓地へ送られるので、短期決戦型のデッキです。

2、魔法のサポートが強力

【ライトロード】にはサポートカードの「光の援軍」と、「ソーラー・エクスチェンジ」という非常に強力なサポート魔法カードが存在します。

これら2種類のカードが【ライトロード】デッキの根幹を支えています。

■テーマに属するモンスターの特徴

「ライトロード」モンスターの属性は全て光属性で統一されていますが、種族・レベル等は統一されていません。

■「ライトロード」モンスターの効果おさらい

ここでは「ライトロード」モンスターの効果をおさらいします。
全てのモンスターを解説するにはあまりに長くなりすぎるので、ここでは主に活躍するモンスター7体にスポットを当てて解説していきます。

ライトロード・マジシャン ライラ

効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1700/守 200

(1):自分メインフェイズに相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
自分フィールドの表側攻撃表示のこのカードを守備表示にし、対象の相手のカードを破壊する。
この効果の発動後、次の自分ターンの終了時までこのカードは表示形式を変更できない。
(2):自分エンドフェイズに発動する。
自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。

相手の場の魔法・罠カード1枚を対象にして発動できる起動効果を持ち、表側攻撃表示のこのカードを守備表示に変更する事で、対象とした相手の魔法・罠カードを破壊する事ができます。

また、エンドフェイズに発動する誘発効果を持ち、デッキの上からカードを3枚墓地へ送ります。

ライトロード・サモナー ルミナス

効果モンスター
星3/光属性/魔法使い族/攻1000/守1000

(1):1ターンに1度、手札を1枚捨て、自分の墓地のレベル4以下の「ライトロード」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(2):自分エンドフェイズに発動する。
自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。

手札1枚を捨て、墓地のレベル4以下の「ライトロード」モンスター1体を蘇生できる起動効果を持つモンスター。
【ライトロード】は墓地に大量のモンスターが送られるので、状況に応じた「ライトロード」モンスターを展開する事ができます。

また、後に紹介するレベル4チューナーの【ライトロード】モンスターを特殊召喚すれば、そのままレベル7のシンクロモンスターへと繋げる事ができます。

(2)の効果はエンドフェイズに発動する誘発効果で、デッキの上からカード3枚を墓地へ送ります。

ライトロード・ビースト ウォルフ

効果モンスター
星4/光属性/獣戦士族/攻2100/守 300

このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカードがデッキから墓地へ送られた時に発動する。
このカードを墓地から特殊召喚する。

通常召喚できず、デッキから墓地へ送られた時に墓地から特殊召喚可能なモンスター。

「ライトロード」デッキでは簡単に特殊召喚できるレベル4モンスターなので、ランク4エクシーズの素材などに最適です。

また、このカード自身の効果でなくても、「カード効果によって」なら特殊召喚する事ができるので、先程の「ライトロード・サモナー ルミナス」の効果によって墓地から特殊召喚する事も可能です。

ライトロード・アサシン ライデン

チューナー・効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1700/守1000

「ライトロード・アサシン ライデン」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。
この効果で墓地へ送ったカードの中に「ライトロード」モンスターがあった場合、このカードの攻撃力は相手ターン終了時まで200アップする。
(2):自分エンドフェイズに発動する。
自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。

レベル4のチューナーモンスター。

(1)の効果は、メインフェイズに発動できる起動効果で、デッキの上からカード2枚を墓地へ送り、その中に「ライトロード」モンスターが存在した場合、このカードの攻撃力を相手ターンの終了時まで200ポイントアップします。

攻撃力アップが目的というよりは、エンドフェイズまで待たなくても能動的にデッキのカードを墓地へ送る事が出来る事が強力。

(2)の効果はエンドフェイズに発動する誘発効果で、デッキの上からカードを2枚墓地へ送ります。

(1)の効果と合わせると1ターンで合計4枚のカードを墓地へ送る事ができます。

ライトロード・アーチャー フェリス

特殊召喚・チューナー・効果モンスター
星4/光属性/獣戦士族/攻1100/守2000

このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードがモンスターの効果でデッキから墓地へ送られた場合に発動する。
このカードを墓地から特殊召喚する。
(2):このカードをリリースし、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターを破壊する。
その後、自分はデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。

通常召喚できず、カード効果でのみ特殊召喚可能なチューナーモンスター。
また、モンスター効果でデッキから墓地へ送られた場合にも、墓地から自身を特殊召喚する効果を持ちます。

「ライトロード」デッキであれば、「ライトロード」モンスターの効果によるデッキからの墓地送りや、「ライトロード・サモナー・ルミナス」の効果による墓地からの蘇生によって特殊召喚する事ができますね。

(2)の効果は、このカード自身をリリースし、相手の場のモンスター1体を対象として発動できる起動効果で、対象としたモンスターを破壊し、その後デッキの上からカード3枚を墓地へ送ります。

能動的に墓地を肥やせる上に、相手の場のモンスターを除去できる優秀な効果です。

ライトロード・アーク ミカエル

シンクロ・効果モンスター
星7/光属性/ドラゴン族/攻2600/守2000
チューナー+チューナー以外の光属性モンスター1体以上

1ターンに1度、1000ライフポイントを払って発動できる。
フィールド上のカード1枚を選択して除外する。
このカードが破壊された時、このカード以外の自分の墓地の「ライトロード」と名のついたモンスターを任意の数だけ選択して発動できる。
選択したモンスターをデッキに戻し、自分は戻した数×300ライフポイント回復する。
また、自分のエンドフェイズ毎に発動する。
自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。

レベル7のシンクロモンスター。
チューナー以外のモンスターに光属性を指定していますが、「ライトロード」は全てのモンスターが光属性なので問題なくシンクロ召喚する事ができます。

効果は、1ターンに1度1000ライフポイントを支払い、場のカード1枚を除外する起動効果。
このカード自身が破壊された時に、このカード以外の墓地の「ライトロード」モンスターを任意の数だけデッキに戻し、戻した枚数分×300ポイントのライフを回復する効果。
最後の効果はエンドフェイズに発動する誘発効果で、デッキの上から毎ターン3枚のカードを墓地へ送ります。

場のカードを能動的に除去できる優秀なシンクロモンスターです。
万が一のデッキ切れを防ぐ効果も持っています。

ライトロード・セイント ミネルバ

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/天使族/攻2000/守 800
レベル4モンスター×2

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
その中に「ライトロード」カードがあった場合、その数だけ自分はデッキからドローする。
(2):このカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。
自分のデッキの上からカード3枚を墓地へ送る。
その中に「ライトロード」カードがあった場合、その数までフィールドのカードを選んで破壊できる。

ランク4の「ライトロード」エクシーズモンスター。
(1)の効果で能動的に墓地を肥やしつつ手札を増強し、このカードが破壊された場合でも(2)の効果で墓地を肥やし、相手の場のカードを対象に取らずに除去する事ができます。

「ライトロード」デッキでは積極的にエクシーズ召喚したいモンスター。
「ライトロード・アークミカエル」に比べるとカード除去性能の面では受動的であり劣っている点もありますが、墓地や手札のアドバンテージを得る能力に関してはこちらが上。

素材に縛りが無いので、「ライトロード」以外のデッキに汎用ランク4エクシーズとして採用することも可能です。

ここでは紹介しなかった「ライトロード」モンスター

■「ライトロード」デッキの切り札「裁きの龍」

裁きの龍ジャッジメント・ドラグーン

特殊召喚・効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2600

このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の「ライトロード」モンスターが4種類以上の場合のみ特殊召喚できる。
(1):1000LPを払って発動できる。
このカード以外のフィールドのカードを全て破壊する。
(2):自分エンドフェイズに発動する。
自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。

通常召喚できず、墓地の「ライトロード」モンスターの数が4種類上の場合のみに特殊召喚可能な大型モンスター。
「ライトロード」の名を持たないため、「ライトロード」サポートを受ける事ができませんが、後に紹介する「ライトロードの裁き」の効果によってデッキからサーチする事ができます。

モンスター効果は、1000ライフポイントを支払い、このカード以外のカードを全て破壊する起動効果と、エンドフェイズ毎に自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る誘発効果を持ちます。

ちなみに場のカードを全て破壊する効果には1ターンに1度の発動回数制限はありません。(1ターン中に2回効果を使用する場面は少ないと思いますが)

「ライトロード」デッキでは簡単に特殊召喚できる上、効果も非常に強力。
攻撃力も高いためアタッカーとして活躍する事もできる、まさに切り札にふさわしいカード。

■強力な「ライトロード」サポートカード

ひかり援軍えんぐん

通常魔法

(1):自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送って発動できる。
デッキからレベル4以下の「ライトロード」モンスター1体を手札に加える。

デッキの上から3枚のカードを墓地へ送り、さらにデッキから「ライトロード」モンスターをサーチできるという非常に強力な魔法カード。

「ライトロード」デッキを組むなら3枚必須。

ソーラー・エクスチェンジ

通常魔法

(1):手札から「ライトロード」モンスター1体を捨てて発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
その後、自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。

ただの手札の入れ替えだけでなく、デッキの上からカードを墓地へ送る事ができる通常魔法カード。
手札で腐っている「ライトロード・ビーストウォルフ」や、「ライトロード・アーチャー フェリス」などをコストにして発動しましょう。

「光の援軍」に同じくデッキに3枚必須の強力なサポートカードです。

ライトロードのさば

通常罠

(1):このカードをデッキの一番上に戻す。
(2):このカードが「ライトロード」モンスターの効果でデッキから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「裁きの龍」1体を手札に加える。

フィールドで発動した場合は、このカードをデッキの一番上に戻し、「ライトロード」モンスターの効果でデッキ墓地へ送られた場合は、デッキから「裁きの龍」を手札に加える事ができます。

「裁きの龍」は「ライトロード」モンスターの効果で墓地へ送られてしまう事が多いですが、このカードを投入すれば「裁きの龍」を手札に加えられる確率が高くなります。

ここでは紹介しなかった「ライトロード」サポートカード

■「ライトロード」と相性が良いテーマ外カード

オネスト

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1100/守1900

(1):自分メインフェイズに発動できる。
フィールドの表側表示のこのカードを手札に戻す。
(2):自分の光属性モンスターが戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップする。

光属性サポートと言ったらこのカード!

「ライトロード」モンスターは全て光属性なので、「オネスト」で戦闘をサポートする事ができます。

妖精伝姫フェアリーテイル-シラユキ

効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1850/守1000

(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分の手札・フィールド・墓地からこのカード以外のカード7枚を除外して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

召喚・特殊召喚成功時に相手の場のモンスター1体を裏側にする誘発効果と、このカードが墓地に存在する場合に、手札・フィールド・墓地からカード7枚を除外し、墓地の存在する自身を蘇生する誘発即時効果を持ちます。

「ライトロード」は墓地にカードが溜まりやすいため、簡単にコストとして除外するカードを墓地から調達することができます。

また、「エクリプス・ワイバーン」と組み合わせて運用する事で、「裁きの龍」を擬似的にサーチ可能となります。

貪欲な壺

通常魔法

(1):自分の墓地のモンスター5体を対象として発動できる。
そのモンスター5体をデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分はデッキから2枚ドローする。

墓地のモンスター5体を2ドローに変換する通常魔法カード。

本来墓地へ送りたくない「裁きの龍」、「オネスト」などのモンスターをデッキに戻しつつ、ドローする事ができます。

その他【ライトロード】と相性が良いカード

■まとめ~「ライトロード」デッキの回し方~

1、「光の援軍」、「ソーラー・エクスチェンジ」で手札を整える

上記2枚のカードを使用し、墓地を肥やしつつ手札を増強します。

カードを墓地に送る過程で「妖精伝姫シラユキ」が墓地へ送られたり、「ライトロード・ビースト ウォルフ」などが特殊召喚できれば儲けもの。

2、デッキのカードを墓地へ送りながら、「裁きの龍」を呼び出す準備をする

「ライトロード」モンスターの効果でデッキのカードを墓地へ送り、墓地に4種類以上の「ライトロード」を揃えます。

その過程でドロー補助やカード除去を兼ね備えた「ライトロード・セイント ミネルバ」などを展開しましょう。

3、「裁きの龍」を展開し、ライフを削る

このデッキの切り札「裁きの龍」を場に特殊召喚し、相手のライフを削ります。

効果で場のカード全てを除去する事ができますが、盤面が有利な場合はそのまま攻め込みます。

終わりに

以上、「ライトロード」の解説でした。

また、他にも解説して欲しいテーマなどがございましたらコメント欄に書いてみてください。

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