【遊戯王】「神属性」サポートカード計2枚紹介、解説

神属性サポート

この記事では「神属性」をサポートする神属性と相性が良いカード合計2枚を紹介、解説しようと思います。

神属性を主軸とするデッキを組む際の参考にしてみてください。

また、最後に、他の「属性サポート」に関する記事へのリンクも貼っておくので、興味のある方はどうぞ。

カード情報(全2種)

神縛かみしばりの塚つか

フィールド魔法

(1):フィールドのレベル10以上のモンスターは効果の対象にならず、効果では破壊されない。
(2):フィールドのレベル10以上のモンスターが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。
破壊されたモンスターのコントローラーは1000ダメージを受ける。
(3):フィールドのこのカードが効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから神属性モンスター1体を手札に加える。

遊戯王カード CPL1-JP025 神縛りの塚 レア 遊戯王アーク・ファイブ [コレクターズパック 伝説の決闘者編]

まずは(1)の効果、フィールドのレベル10以上のモンスターは効果の対象にならず、効果では破壊されなくなります。

神属性のモンスターは全てレベル10なので、この効果の対象となります。

神属性を使うデッキでは無くてもレベルが10以上であれば強力な耐性を付与する事が出来るので、汎用性があるカードでもあります。

そして(2)の効果はフィールドのレベル10以上のモンスターが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合に、破壊されたプレイヤーは1000ポイントのダメージを受けます。

相手の守備表示のモンスターを破壊した場合でもダメージを与えられるのが良いです。

(3)の効果は貴重な「神属性」モンスターサーチ効果。

効果で破壊され墓地へ送られると効果を発動するので、相手に破壊されるのを待つより能動的に破壊して効果を発動したいところ。

真実しんじつの名な

通常魔法

「真実の名」は1ターンに1枚しか発動できない。

(1):カード名を1つ宣言して発動できる。
自分のデッキの一番上のカードをめくる。
宣言したカードだった場合、そのカードを手札に加える。
さらに、デッキから神属性モンスター1体を手札に加えるか特殊召喚できる。
違った場合、めくったカードを墓地へ送る。

【 3枚セット 】遊戯王 日本語版 MP01-JP019 真実の名 (ミレニアムウルトラレア)

カード名を1つ宣言して発動する通常魔法カード。

自分のデッキの一番上のカードをめくり、宣言したカードならそのカードを手札に加えて、さらにデッキから「神属性」モンスターを1体手札に加えるか特殊召喚できるカード。

めくったカードが宣言したカードでは無かった場合、めくったカードを墓地へ送ります。

デッキトップのカードを言い当てれば手札が増えるだけでなく、デッキから直接「神のカード」を場に呼べるという破格のカード。

とはいえデッキトップのカードを直感で当たるのは難しいので、他のカードのサポートを借りる必要があります。

例えば、デッキを裏側にしてデュエルをする「天変地異」などのカードを使用したり、「エッジインプ・シザー」のモンスター効果を使って自分の手札をデッキの一番上に戻すなど・・・。

終わりに

今後新規カードで、「神属性」サポートのモンスターカードが登場次第この記事に追加していきます。

また、このカードも「神属性」サポートモンスターカードなのでは?というカードがございましたらコメントで教えていただけると嬉しいです。

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