はじめに
『【ブルーアイズ】デッキと相性が良いカードについて知りたい』
『【ブルーアイズ】デッキを組みたいけど、他に買うべきカードが分からない』
この記事はそんな方へ、スタンダード軸の【ブルーアイズ】デッキと相性が良いカードを紹介します。
【融合軸青眼】と【儀式軸青眼】の相性が良いカードについてはそれぞれ別の記事で掲載する予定です。
『そもそも【ブルーアイズ】がどんなテーマか知らないよ!』という方は解説記事を準備してあるので、こちらの記事を参考にしてみてください。
『相性が良いカードより、具体的に優勝しているデッキレシピを参考にしたい!』という方はこちらの記事をどうぞ。
■今回の記事で解説するカード一覧
モンスターカード:1種類
魔法カード:4種類
エクストラモンスター:2種類
合計:7種類
■【ブルーアイズ】デッキと相性が良いカード
メインデッキ編
【通常魔法】
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る。
この効果で墓地へ送られたモンスターがドラゴン族の通常モンスターだった場合、さらにデッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
この効果で墓地へ送られたモンスターがドラゴン族の通常モンスターだった場合、さらにデッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
最大2体の『ドラゴン族』モンスターをデッキから墓地へ送ることができる通常魔法カード。
テーマ内の【ブルーアイズ】モンスターや、【太古の白石】、【伝説の白石】等の墓地へ送られた際に効果を発揮するモンスターを墓地へ送ることができます。
2体の『ドラゴン族』モンスターを墓地へ送るためには『通常モンスターかつドラゴン族』のモンスターを1体墓地へ送る必要があります。
【ブルーアイズ】デッキの場合、【青眼の白龍】または【白き霊龍】を墓地へ送ることでこの条件を満たすことができます。
【通常魔法】
(1):自分の墓地のレベル7・8のドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(2):自分フィールドのドラゴン族モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
【青眼の白龍】、【白き霊龍】または蘇生制限を満たした【青眼の亜白龍】等のレベル8の【ブルーアイズ】モンスターを蘇生できます。
展開された【ブルーアイズ】モンスターを破壊から守ることができる便利な効果。
【ブラック・ホール】のように『同時に複数体のドラゴン族が破壊される場合』であっても、このカード1枚を除外すれば全ての『ドラゴン族』モンスターを破壊から守ることができます。
【通常魔法】
(1):手札を1枚捨てて発動できる。
攻撃力3000以上で守備力2500以下のドラゴン族モンスターを2体までデッキから手札に加える。
攻撃力3000以上で守備力2500以下のドラゴン族モンスターを2体までデッキから手札に加える。
この効果で【青眼の白龍】または【青眼の亜白龍】をデッキから手札に加えることができます。
【青眼の白龍】1枚と【青眼の亜白龍】を手札に加えれば、手札に加えた【青眼の亜白龍】を即時フィールドへ展開することができます。
また、手札コストには【伝説の白石】、【太古の白石】等の墓地へ送られた際にも効果を発揮するカードを墓地へ送るのがおすすめ。
【通常魔法】
(1):手札からレベル8モンスター1体を捨てて発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする 。
自分はデッキから2枚ドローする 。
レベル8モンスターを発動コストにデッキから2枚のカードをドローできる効果を持った通常魔法カード。
【ブルーアイズ】デッキにはレベル8のモンスターが多く採用されるため、容易に発動コストを確保することが可能。
また、墓地へ送られた【ブルーアイズ】モンスターも【太古の白石】での回収や、【復活の福音】での蘇生など、様々な手段で活用できます。
【光属性/魔法使い族/チューナー/効果】
(1):相手メインフェイズにこのカードを手札から墓地へ送り、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
モンスター効果を無力化できる汎用手札誘発モンスターの1枚。
特別相性が良いカードではありませんが、【青き眼の賢士】の効果を使用してデッキからサーチ可能なので、合わせて採用されるケースが多いです。
エクストラデッキ編
【光属性/ドラゴン族/シンクロ/効果】
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが特殊召喚に成功した時、または相手フィールド上にレベル5以上のモンスターが特殊召喚された時に発動する。
相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して持ち主の手札に戻す。
「月華竜 ブラック・ローズ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
『光属性』かつ『ドラゴン族』のシンクロモンスターなので、【青眼の精霊龍】の効果でエクストラデッキから直接特殊召喚できます。
相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して持ち主の手札に戻す。
「月華竜 ブラック・ローズ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
『特殊召喚成功時』または『相手フィールド上にレベル5以上のモンスターが特殊召喚された時』に相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体をバウンス可能。
【青眼の精霊龍】の効果でこのカードを特殊召喚すれば、そのまま相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体をバウンス可能。
【水属性/機械族/リンク/効果】
チューナー1体以上を含むモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
手札・デッキからレベル3以下のチューナー1体を守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。
(2):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。
EXデッキからSモンスターのチューナー1体をS召喚扱いで特殊召喚する。
【ブルーアイズ】デッキには多くのレベル1チューナーが採用されるため、容易にリンク召喚を行うことができます。
手札・デッキからレベル3以下のチューナー1体を守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。
【太古の白石】、【伝説の白石】等の優秀なレベル1チューナーモンスターをデッキから特殊召喚することができます。
おわりに
以上、【ブルーアイズ】デッキと相性が良いカード一覧でした。
これらのカードの他にも相性が良いと思うカードが御座いましたらコメント欄にて相性が良いと思う理由と共に教えてくださると嬉しいです。
また、『【ブルーアイズ】カードを使用して優勝しているデッキレシピが気になる』という方は以下の記事を参考にしてみてください。
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