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【遊戯王】5分で分かる「オルターガイスト」デッキ【テーマ解説・対策方法・良相性のカード紹介】

      2017/10/16

オルターガイストアイキャッチ

■【5分で分かるテーマ解説】とは?

5分程度で読む事ができ、そのテーマについておおまかに理解する事ができるようになる記事。
まだそのテーマについて何も分からない方や、どんな特徴のテーマか知りたい人に向けて記事を書いています。

■【オルターガイスト】とは?

テーマに属するモンスターの特徴

テーマ内に属するメインデッキに入るモンスターの種族は全て「魔法使い族」。
レベル、属性は統一されておらず、それぞれがバラバラとなっています。

オルターガイストモンスターの特徴

また、テーマ内にはリンクモンスターが現在のところ1体存在しますが、現状ではリンク召喚せずに場にモンスターを維持したほうが戦況的に有利な状況が多いため、展開する優先度は低いです。

デッキの主な戦術

テーマ内のモンスターや、【オルターガイスト】罠カードの効果で相手の盤面を荒らしつつ、下級モンスターでビートダウンする、所謂「メタビート」的な戦術がメインとなります。

■メインデッキに入る【オルターガイスト】モンスターの効果おさらい

この項目では、メインデッキに入る【オルターガイスト】モンスターの効果をおさらいします。

オルターガイスト・メリュシーク

効果モンスター
星1/水属性/魔法使い族/攻 500/守 300

このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは直接攻撃できる。
(2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを墓地へ送る。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「オルターガイスト・メリュシーク」以外の「オルターガイスト」モンスター1体を手札に加える。

採用優先度★★★★★

相手に戦闘ダメージを与えた時に、相手の場のカード1枚を墓地へ送る誘発効果を持ちます。
直接攻撃可能な効果を自身で持ち合わせているため、簡単に効果を発動できます。

【オルターガイスト】は全体的にステータスが低いため、このようなカード効果による除去効果が重要になってきます。

また、墓地へ送られた場合にデッキから【オルターガイスト】モンスターをサーチする効果を持っており、アドバンテージを稼ぐ能力に優れているモンスター。
加えてこのカードはレベル1なので、【リンクリボー】のリンク素材として能動的に墓地へ送る事ができ、サーチ効果を好きなタイミングで発動できます。

オルターガイスト・マリオネッター

効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1700

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「オルターガイスト」罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
(2):自分フィールドの「オルターガイスト」カード1枚と、自分の墓地の「オルターガイスト」モンスター1体を対象として発動できる。
対象のフィールドのカードを墓地へ送り、対象の墓地のモンスターを特殊召喚する。

採用優先度・★★★★

召喚時に「【オルターガイスト】罠カード」1枚をデッキからセットする事ができるモンスター。

【オルターガイスト】の場持ちを良くする【オルターガイスト・カモフラージュ】。
場の【オルガーガイスト】を墓地へ送り、モンスター効果の発動を無効化する【オルターガイスト・プロトコル】。

上記のどちらかの罠カードを場にセットできます。

現在は2種類の罠カードしか存在しないため柔軟性が低いですが、今後の【オルターガイスト】罠カード次第では重要度がどんどん増していくでしょう。

また、自分の場の【オルガーガイスト】カード1枚を墓地へ送り、墓地の【オルガーガイスト】モンスター1体を蘇生する効果を持ちます。

(1)のセット効果でセットした裏側のカードもコストとして墓地へ送ることが出来る他、このカード自身もコストとする事が可能。

オルターガイスト・クンティエリ

効果モンスター
星5/地属性/魔法使い族/攻 0/守2400

(1):自分フィールドに「オルターガイスト」カードが存在する場合、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、その攻撃を無効にする。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
このモンスターが表側表示で存在する間、そのカードの効果は無効になる。

採用優先度★★★★★

自分の場に【オルターガイスト】カードが存在し、相手モンスターの攻撃宣言時に手札で発動できる誘発効果を持ち、このカードを特殊召喚し、さらにその攻撃を無効化します。

特殊召喚に成功した場合に、相手の場の表側表示のカード1枚をの効果を無効化する効果も持ち、(1)の自身の特殊召喚効果と併せて即時使用できます。

次に紹介する【オルガーガイスト・シルキタス】と組み合わせることで、相手の攻撃を複数回防げます。

オルターガイスト・シルキタス

効果モンスター
星2/風属性/魔法使い族/攻 800/守1500

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外の自分フィールドの「オルターガイスト」カード1枚を持ち主の手札に戻し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、自分の墓地の「オルターガイスト」罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

採用優先度・★★★★

場のこのカード以外の【オルターガイスト】カード1枚をバウンスし、相手の場のカード1枚をバウンスする誘発即時効果を持ちます。

自分の場の【オルターガイスト】カードを手札に戻す場合、召喚時に効果を発動する【オルターガイスト・マリオネッター】や、手札から場に出て効果を発動する【オルターガイスト・クンティエリ】をバウンスする事で、それらのカードの再利用を図ることができます。

フリーチェーンで発動できるバウンス効果のため、非常に使い勝手が良いです。

また、このカードが墓地へ送られた場合、「墓地の【オルターガイスト】罠カード1枚」を回収できます。
【オルターガイスト】は罠カードが重要なテーマなので、回収効果は無駄にはなりません。

■リンク【オルターガイスト】モンスターの効果おさらい

オルターガイスト・プライムバンシー

リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/魔法使い族/攻2100
【リンクマーカー:右/下/右下】
「オルターガイスト」モンスター2体以上

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズにこのカード以外の自分フィールドの「オルターガイスト」モンスター1体をリリースして発動できる。
デッキから「オルターガイスト」モンスター1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、自分の墓地の「オルターガイスト」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

【オルターガイスト】モンスター2体以上でリンク召喚可能なリンク3モンスター。

メインフェイズに自分の場の【オルターガイスト】モンスター1体をリリースし、デッキから【オルターガイスト】モンスター1体を自身のリンク先へと特殊召喚できます。

メインフェイズであればスペルスピード2で発動できるため、相手の効果の対象になった時などに発動すれば効果的。

また、このカードが墓地へ送られた場合に、墓地の【オルターガイスト】カード1枚を回収できます。

効果自体は悪くありませんが、【オルターガイスト】は展開力に乏しいため、このカードをリンク召喚するほどの余裕が無いのが現状。
今後の新規カード次第では扱いやすくなるかもしれません。

■【オルターガイスト】サポート罠カード

オルターガイスト・カモフラージュ

通常罠
(1):自分フィールドの「オルターガイスト」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
装備モンスターは相手モンスターの攻撃対象にされない。
(この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での相手の攻撃は自分への直接攻撃になる。)
(2):装備モンスターを対象として発動した相手モンスターの効果は無効化される。
(3):自分フィールドの「オルターガイスト」カードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。

採用優先度・★★★★

場の【オルターガイスト】モンスター1体に装備カード扱いとして装備する通常罠カード。
装備モンスターに対して、「攻撃対象にされない」状態と、「装備モンスターを対象に発動した相手のモンスター効果を無効化する」状態を付与します。

場に維持してアドバンテージを稼ぎたい【オルターガイスト・メリュシーク】や、【オルターガイスト・シルキタス】の場もちの良さを上げてくれます。

墓地で発動する効果も持っており、自分の場の【オルターガイスト】カードが破壊される場合に、代わりに墓地のこのカードを除外できます。

オルターガイスト・プロトコル

永続罠

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分フィールドの「オルターガイスト」カードの効果の発動及びその発動した効果は無効化されない。
(2):相手がモンスターの効果を発動した時、このカード以外の自分フィールドの表側表示の「オルターガイスト」カード1枚を墓地へ送って発動できる。
その発動を無効にし破壊する。

採用優先度・★★★★

場に存在する限り「【オルターガイスト】カードの効果の発動及び発動した効果は無効化されない」状態にする永続罠カード。

また、モンスター効果が発動した時、場の【オルターガイスト】カード1枚を墓地へ送り、そのモンスター効果の発動を無効にして破壊できます。

墓地へ送られた時に効果を発動する【オルターガイスト・メリュシーク】などをコストに出来れば儲けもの。

パーソナル・スプーフィング

永続罠

(1):1ターンに1度、手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、「オルターガイスト」カード1枚を持ち主のデッキに戻して発動できる。
デッキから「オルターガイスト」モンスター1体を手札に加える。

採用優先度・・★★★

1ターンに1度、「手札・場の【オルターガイスト】カード1枚をデッキに戻し、デッキから【オルターガイスト】モンスター1体をサーチする」効果を持った永続罠カード。

相手の効果の対象になった【オルターガイスト】カードをサクリファイスエスケープさせたりするのに便利。
また、デッキに戻すのは【オルターガイスト】罠カードでも大丈夫だったり、戻したカードと同名のモンスターでもサーチできるので柔軟性が高いです。

しかし、【オルターガイスト】の名をカード名に持っていないのが致命的な弱点。

他の様々な【オルターガイスト】サポートの効果を受けられないため、サーチ・再利用などができません。

■このテーマの強みと、基本的な回し方について

このテーマの強み

このテーマの強みは「相手の妨害をする力が強い」ことです。
「モンスター効果の発動」、「攻撃無効化」、「フリーチェーンのバウンス」などなど・・・・。

サクリファイスエスケープが得意なのも強みですね。

基本的な戦術

基本的には、【オルターガイスト】カードの効果を駆使しながら相手のプレイを妨害をするのがメインの戦術となります。

序盤は【オルターガイスト・マリオネッター】での罠セットや、【オルターガイスト・メリュシーク】からの【リンクリボー】で手札を整えたりします。

■【オルターガイスト】と相性が良いテーマ外カード

海亀壊獣かいきかいじゅうガメシエル

効果モンスター
星8/水属性/水族/攻2200/守3000

(1):このカードは相手フィールドのモンスター1体をリリースし、手札から相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚できる。
(2):相手フィールドに「壊獣」モンスターが存在する場合、このカードは手札から攻撃表示で特殊召喚できる。
(3):「壊獣」モンスターは自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(4):相手が「海亀壊獣ガメシエル」以外の魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、自分・相手フィールドの壊獣カウンターを2つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にし除外する。

打点が一番小さい【壊獣】モンスター。

相手の場に出したこのカードを、【オルターガイスト・シルキタス】のバウンス効果で回収することによって、再びこのカードで相手の場のモンスターをリリースで除去できるようになります。

リンクリボー

リンクリボー

リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/サイバース族/攻 300
【リンクマーカー:下】
レベル1モンスター1体

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをリリースして発動できる。
その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのレベル1モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

【オルターガイスト・メリュシーク】を能動的に墓地へ送るために採用したい1枚。

リンク召喚したあとも、このカードが墓地に存在すれば能動的に【オルターガイスト・メリュシーク】を墓地に送りつつ、サーチ効果の発動を狙えます。

強欲で謙虚な壺

強欲で謙虚な壺

通常魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
(1):自分のデッキの上からカードを3枚めくり、その中から1枚を選んで手札に加え、その後残りのカードをデッキに戻す。

【オルターガイスト】はメタビート軸でデッキを組む場合は特殊召喚を多用しないため、このカードをドローソースとして相性が良いです。

リンク召喚を主軸としたり、【オルターガイスト・マリオネッター】の展開などを序盤から行いたい構築の場合はあまり相性がよくありません。


これらの他にも、このテーマの展開力の無さや打点の低さを補うために【WW】を出張させるケースもあるようです。

【遊戯王】3分で分かる「WW出張セット」【解説】

■このテーマの弱みと、メタ・対策方法について

●このテーマの弱み

このテーマの弱みは「打点の低さ」です。

メインデッキのモンスターの打点は軒並み低いため、耐性を持った高打点のモンスターなどは処理に手間がかかります。(そのための【壊獣】の採用)

また、モンスターが処理できても、相手のライフを削るのに時間がかかります。

●メタ・対策方法

魔法・罠の除去

【オルターガイスト】は場の魔法・罠カードの除去に弱いため、対策方法として「魔法・罠を中心に除去する」のが効果的。

【汎用「魔法・罠除去」カード】一覧

【拮抗勝負】の採用

【オルターガイスト】は性質上「先行」を取る場合が多く、場に魔法・罠カードを多く伏せるのが特徴。

なので、後攻【拮抗勝負】を発動すれば一気に相手の場のカードを除去できます。

終わりに

以上、【オルターガイスト】の解説でした。

他に解説して欲しいテーマなどのリクエストがございましたら、コメント欄に書いてみてください。
また、間違ってるところとかあったらそれも教えてくれると有り難いです。

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