はじめに
『【オルフェゴール】ってどんなテーマ?』
『【オルフェゴール】どんな戦い方をするデッキなの?』
この記事はそんな方へ向けて書かれた簡易的なテーマ解説記事です。
『【オルフェゴール】はどんなデッキか知ってるけど、どんなカードと相性が良いのかが分からない』という方はこちらの記事を。
また、『どんなテーマかはさておき、優勝してるデッキレシピが見たいよ!』という方はこちらの記事を参考にしてみてください。
■今回の記事で解説するカードに関して
まずはじめにテーマ内には何種類のカードが存在するのかを確認してみましょう。
現在、【オルフェゴール】に関連する効果を持ったテーマカードは以下の通りとなります。
モンスター:5種類
魔法カード:3種類
罠カード:4種類
エクストラモンスター:4種類
合計:16種類
全部で【オルフェゴール】に関連する効果を持つカードは16種類あります。
今回の記事では特に重要度が高い12種類のカードに絞り、解説を行います。
モンスター:5種類
魔法カード:2種類
罠カード:1種類
エクストラモンスター:4種類
合計:12種類
●【オルフェゴール】モンスターについての解説
ここではメインデッキに属する4体の【オルフェゴール】モンスター及び1体の【星遺物】モンスターについての解説を行います。
【闇属性/機械族/効果】
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「オルフェゴール・ディヴェル」以外の「オルフェゴール」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
デッキから「オルフェゴール・ディヴェル」以外の「オルフェゴール」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
墓地に存在するこのカード自身を除外することで、デッキから【オルフェゴール】モンスターを特殊召喚できます。
状況に応じた【オルフェゴール】モンスターを特殊召喚できるため、テーマの中でもかなり重要なカードとなります。
【闇属性/機械族/効果】
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):墓地のこのカードを除外し、「オルフェゴール・スケルツォン」以外の自分の墓地の「オルフェゴール」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
墓地に存在するこのカード自身を除外することで、墓地から【オルフェゴール】モンスターを特殊召喚できます。
メインデッキの【オルフェゴール】モンスターだけでなく、後半に解説する【オルフェゴール】リンクモンスター、エクシーズモンスター等のエクストラモンスターもこの効果で蘇生可能。
【闇属性/機械族/チューナー/効果】
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):墓地のこのカードを除外して発動できる。
手札から「オルフェゴール・カノーネ」以外の「オルフェゴール」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
手札から「オルフェゴール・カノーネ」以外の「オルフェゴール」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
墓地に存在する自身を除外することで、手札から【オルフェゴール】モンスター1体を特殊召喚できます。
【オルフェゴール】モンスターは墓地に存在してこそ真価を発揮するため、手札に来てしまった【オルフェゴール】モンスターをフィールドへ展開し、リンク召喚へと繋げることで【オルフェゴール】モンスターを墓地へ送ることができます。
【闇属性/機械族/効果】
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリンクモンスターとの戦闘では破壊されない。
(2):墓地のこのカードを除外し、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
デッキから「オルフェゴール・トロイメア」以外の機械族・闇属性モンスター1体を墓地へ送る。
対象のモンスターの攻撃力はターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのレベル×100アップする。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
デッキから「オルフェゴール・トロイメア」以外の機械族・闇属性モンスター1体を墓地へ送る。
対象のモンスターの攻撃力はターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのレベル×100アップする。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
『機械族・闇属性』モンスターをデッキから墓地へ送りつつ、フィールドの表側表示モンスターの攻撃力を強化する起動効果。
【オルフェゴール】モンスターは全て『闇属性・機械族』のモンスターなので、この効果で墓地へ送ることができます。
また、次に解説する【星遺物-『星杖』】もこの効果でデッキから墓地へ送ることが可能。
【闇属性/機械族/効果】
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):通常召喚したこのカードはEXデッキから特殊召喚されたモンスターとの戦闘では破壊されない。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
手札から「星遺物」モンスター1体を特殊召喚する。
(3):墓地のこのカードを除外し、除外されている自分の「オルフェゴール」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
墓地に存在するこのカード自身を除外することで、除外されている【オルフェゴール】モンスターを特殊召喚できます。
【オルフェゴール】モンスターは墓地に存在する自身をコストとして除外することでモンスター効果を発動するため、基本的にはそれらのモンスターをこの効果で帰還させることになります。
★【オルフェゴール】モンスターについておさらい
では、ここまで解説したモンスターがデッキでどのような役割を持つのかをおさらいします。
【オルフェゴール・ディヴェル】、【オルフェゴール・スケルツォン】、【オルフェゴール・カノーネ】の3体は、いずれもフィールドへ【オルフェゴール】モンスターを展開することに特化しています。
また、これら3体のモンスターは『墓地から除外する』ことで効果を発揮するため、このデッキでは墓地肥やしが重要となることが分かります。
そして、その墓地肥やしをサポートするのが【オルフェゴール・トロイメア】。
墓地に存在する【オルフェゴール・トロイメア】を除外することで、デッキから任意の『機械族・闇属性』のモンスターを墓地へ送ることができます。
いずれの【オルフェゴール】モンスターも墓地で効果を発動した後はゲームから除外されてしまいますが、その除外されたモンスターを再びフィールドへ帰還させるのが【星遺物ー『星杖』ー】です。
墓地に存在する【星遺物-『星杖』】を除外することで、除外された【オルフェゴール】モンスターをフィールドへ帰還させ、リンク素材等として墓地へ送れば再び【オルフェゴール】モンスターの効果を墓地で発揮させることができます。
また、これまで解説してきた【オルフェゴール】モンスターおよび【星遺物-『星杖』】は、『モンスター効果の発動後、ターン終了時まで闇属性モンスターしか特殊召喚できなくなる』という大きなデメリットを持ちます。
そのため、デッキを組む際には『闇属性モンスターを主体としたデッキ構築』が基本となります。
●【オルフェゴール】リンクモンスターについて解説
ここではテーマ内に属する3体の【オルフェゴール】リンクモンスターについて解説を行います。
【闇属性/機械族/リンク/効果】
「オルフェゴール」モンスターを含む効果モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):リンク状態のこのカードは戦闘では破壊されない。
(2):除外されている自分の機械族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻す。
その後、デッキから「オルフェゴール」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできる。
そのモンスターをデッキに戻す。
その後、デッキから「オルフェゴール」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできる。
自分の除外されている「機械族」のモンスター1体をデッキへ戻すことで、デッキから【オルフェゴール】魔法・罠カードをフィールドへセットすることができます。
【闇属性/機械族/リンク/効果】
「オルフェゴール」モンスターを含む効果モンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):リンク状態のこのカードは効果では破壊されない。
(2):除外されている自分の機械族モンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻す。
その後、リンク状態の相手モンスター1体を選んで墓地へ送る事ができる。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
そのモンスターをデッキに戻す。
その後、リンク状態の相手モンスター1体を選んで墓地へ送る事ができる。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
除外されている「機械族」モンスター2体をデッキへ戻すことで、リンク状態であるモンスターを『対象を取らない墓地送り』で処理できる優秀な効果。
また、このカードとリンク状態である必要はないため、相手がリンクモンスターを扱うデッキであるなら対象とできるモンスターの範囲は広いでしょう。
【闇属性/機械族/リンク/効果】
「オルフェゴール」モンスターを含む効果モンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):リンク状態のこのカードは戦闘・効果では破壊されない。
(2):除外されている自分の機械族モンスター3体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻す。
相手フィールドにリンク状態の表側表示モンスターが存在する場合、それらのモンスターは、攻撃力・守備力が0になり、効果は無効化される。
リンク状態である場合、【オルフェゴール】リンクモンスターの中でも一番強力な耐性を得ることが可能。
そのモンスターをデッキに戻す。
相手フィールドにリンク状態の表側表示モンスターが存在する場合、それらのモンスターは、攻撃力・守備力が0になり、効果は無効化される。
相手の場のリンク状態のモンスター全てのモンスター効果を無効化し、更には攻撃力・守備力も0ポイントにする起動効果。
3体もの「機械族」モンスターをデッキへ戻す必要がありますが、それに見合った制圧力を発揮します。
★【オルフェゴール】リンクモンスターについておさらい
では、ここまで解説したリンクモンスターがデッキでどのような役割を持つのかをおさらいします。
【オルフェゴール】リンクモンスターは『リンク状態である時に耐性を得る』という特性を持っているため、なるべくモンスターとリンク状態になるようにフィールドへモンスターを展開します。
また、【オルフェゴール】モンスターは『除外された「機械族」モンスターをデッキへ戻す』ことでモンスター効果を発動できます。
基本的には、墓地で効果を発揮して除外された【オルフェゴール】モンスターをデッキへ戻しつつ、モンスター効果を使用することになります。
●【オルフェゴール】エクシーズモンスターについて解説
ここでは 1枚の【オルフェゴール】エクシーズモンスターについて解説します。
【闇属性/機械族/エクシーズ/効果】
レベル8モンスター×2
自分は「宵星の機神ディンギルス」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、自分フィールドの「オルフェゴール」リンクモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手フィールドのカード1枚を選んで墓地へ送る。
●除外されている自分の機械族モンスター1体を選び、このカードの下に重ねてX素材とする。
(2):自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く事ができる。
エクシーズ素材:レベル8モンスター×2
自分は「宵星の機神ディンギルス」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、自分フィールドの「オルフェゴール」リンクモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
本来のエクシーズ素材を調達するのは困難なので、基本的に【オルフェゴール】リンクモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚することになります。
『特殊召喚成功時』に効果を発動できるため、自身のエクシーズ召喚時だけでなく、他の【オルフェゴール】モンスターの効果でこのカードを蘇生したタイミングでもこの効果を発動することができます。
●除外されている自分の機械族モンスター1体を選び、このカードの下に重ねてX素材とする。
最初の効果は相手フィールド上のカードを『対象に取らずに墓地へ送る』という強力な方法で除去できる優秀な効果です。
2つ目の効果は、主に除外されている【オルフェゴール】モンスターを自身のエクシーズ素材とすることで、再び【オルフェゴール】モンスターの除外効果を使用する準備を整えます。
『自分フィールド上のカード』であれば破壊から守ることができる便利な効果。
モンスターカードだけでなく魔法・罠カードも破壊から守ることができます。
★【オルフェゴール】エクシーズモンスターについておさらい
【宵星の機神ディンギルス】は【オルフェゴール】リンクモンスターに重ねてエクシーズ召喚できるため、【オルフェゴール】デッキであれば容易にフィールドへ展開することができます。
【宵星の機神ディンギルス】は『特殊召喚成功時』に強力な効果を発揮できるため、【オルフェゴール・スケルツォン】による蘇生によっても効果を発動することができます。
このカードはフィールドへ展開するだけでアドバンテージを稼ぐことができるため、繰り返しこのカードを蘇生するだけでも有利にデュエルを進めることが可能。
●【オルフェゴール】魔法・罠カードについて解説
ここでは【オルフェゴール】モンスターをサポートする3枚の魔法・罠カードの解説を行います。
【通常魔法】
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、「オルフェゴール」モンスターまたは「星遺物」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
自分はデッキから2枚ドローする。
基本的に【オルフェゴール】モンスターは墓地に存在して欲しいモンスターなので、この効果で手札の【オルフェゴール】モンスターを発動コストとして墓地へ送りつつ手札交換が可能。
【フィールド魔法】
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、元々のカード名に「オルフェゴール」を含む、自分フィールドのリンクモンスター及び自分の墓地のモンスターが発動する効果は、
相手ターンでも発動できる効果になる。
(2):このカードが墓地に存在する場合、手札を1枚墓地へ送って発動できる。
墓地のこのカードを手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
このカードが存在する限り、【オルフェゴール】モンスター及び【オルフェゴール】リンクモンスターの効果をフリーチェーンで発動できるようになります。
【オルフェゴール】モンスターの展開及び【オルフェゴール】リンクモンスターの効果の発動をフリーチェーンで行えるようになるため、戦術が大幅に広がります。
墓地のこのカードを手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
このフィールド魔法カードはフィールドに存在するだけで【オルフェゴール】デッキの戦力が大きな効力を発揮しますが、それゆえに相手から除去されやすいです。
ですが、この効果を使用すれば墓地から回収し、再び発動可能な状態へと持ち込むことができます。
【カウンター罠】
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドに「オルフェゴール」リンクモンスターが存在し、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし除外する。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキのモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、機械族・闇属性モンスター1体を選んで手札に加える。
この効果を発動するターン、自分は機械族・闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
その発動を無効にし除外する。
【オルフェゴール】デッキ専用の、幅広いカード効果を無効化できる万能カウンター罠カード。
発動を無効にするだけでなくそのカードを除外するため、相手プレイヤーに再利用手段を与えづらいのも強み。
デッキのモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、機械族・闇属性モンスター1体を選んで手札に加える。
この効果を発動するターン、自分は機械族・闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
デッキまたは除外されているモンスターという非常に広い範囲から『闇属性・機械族』のモンスター1体を手札に加えることができます。
また、効果の発動後は【オルフェゴール】モンスターの効果使用時と同じ、ターン終了時まで『闇属性』モンスターしか特殊召喚できなくなるデメリットが生じます。
★【オルフェゴール】魔法・罠カードについてのおさらい
まず、カード名に【オルフェゴール】の名前を持つため、【オルフェゴール・ガラテア】のモンスター効果によってデッキから直接フィールドへセットすることが可能となっています。
【オルフェゴール・バベル】は【オルフェゴール】モンスターの効果の強さを大幅に上昇させるカードなので、テーマ内でもかなり重要なカードとなります。
【オルフェゴール・ガラテア】の効果で優先的にフィールドへ展開し、破壊されそうになったら【宵星の機神ディンギルス】の効果で破壊から守りましょう。
★【オルフェゴール】デッキの全体のおさらい&基本的な回し方
ここではここまで解説してきた【オルフェゴール】カードをデッキ全体としてみた際のおさらいをします。
まず【オルフェゴール】モンスターはフィールドへ【オルフェゴール】モンスターを展開することに特化しているため、その展開力を活かし、フィールドへリンク素材を調達します。
墓地の【オルフェゴール】モンスターを除外し、手札・デッキ・墓地・除外などの様々な場所から【オルフェゴール】を展開します。
展開した【オルフェゴール】モンスターを素材として【オルフェゴール】リンクモンスターをリンク召喚。
そして、除外された【オルフェゴール】モンスターをデッキへ戻しつつ、【オルフェゴール】リンクモンスターの効果を使用しながらデュエルを進行します。
【宵星の機神ディンギルス】は【オルフェゴール】リンクモンスターに重ねてエクシーズ召喚可能なため、容易にフィールドへ展開することができます。
【宵星の機神ディンギルス】は『対象を取らないカード除去』、『【オルフェゴール・バベル】を破壊から守る』などのデッキの中でもかなり大きな戦力となります。
【オルフェゴール】魔法・罠カードは【オルフェゴール】をサポートする効果を持ち、【オルフェゴール・ガラテア】の効果によってデッキから直接フィールドへセットして、発動の準備を整えることができます。
特に【オルフェゴール・バベル】は発動するだけで【オルフェゴール】モンスターの強さが大幅に上昇するため、優先的にアクセスします。
このように、墓地の【オルフェゴール】モンスターを除外しながらフィールドへモンスターを展開し、そのモンスターを素材としたリンク召喚、そして展開した【オルフェゴール】エクストラモンスターの効果を駆使しながら戦うのが【オルフェゴール】デッキの基本的な戦術となります。
おわりに
以上、【オルフェゴール】デッキの簡易的な解説でした。
もしデッキを組みたいと思った方は、【オルフェゴール】デッキを組む際に一緒に買った方が良い相性が良いカードについて書いた記事もあるので、こちらの記事を参考にしてみてください。
また、優勝しているデッキレシピが気になるという方はこちらの記事をどうぞ。
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