【遊戯王OCG】「転生炎獣(サラマングレイト)」デッキと相性が良いカード【一覧】

この記事は2018年12月17日に更新されました

はじめに

『【転生炎獣サラマングレイト】デッキと相性が良いカードについて知りたい』

『【転生炎獣サラマングレイト】デッキを組みたいけど、他に買うべきカードが分からない』

この記事はそんな方へ、【転生炎獣サラマングレイト】デッキと相性が良いカードを紹介します。

『そもそも【転生炎獣サラマングレイト】がどんなテーマか知らないよ!』という方は解説記事を準備してあるので、こちらの記事を参考にしてみてください。

5分で分かる【転生炎獣】

『相性が良いカードより、具体的に優勝しているデッキレシピを参考にしたい!』という方はこちらの記事をどうぞ。

【転生炎獣】優勝デッキレシピ

■今回の記事で解説するカード一覧

モンスターカード:5種類

罠カード:1種類

エクストラモンスター:1種類

合計:7種類

■【転生炎獣】デッキと相性が良いカード

メインデッキ編

レディ・デバッガー
★★★★

レディ・デバッカー

【光属性/サイバース族/効果】

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキからレベル3以下のサイバース族モンスター1体を手札に加える。


ATK/1700   DEF/1400
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキからレベル3以下のサイバース族モンスター1体を手札に加える。

【転生炎獣】モンスターは全て『サイバース族』で構成されているため、この効果でメインデッキのレベル3以下の【転生炎獣】モンスターをサーチ可能。

また、このカードのレベルは4なので、サーチ効果を使用し終えた後は【転生炎獣ベイルリンクス】のリンク素材として活用できます。

SRスピードロイドベイゴマックス
★★★

【風属性/機械族/効果】

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「SRベイゴマックス」以外の「スピードロイド」モンスター1体を手札に加える。


ATK/1200   DEF/600

【SRベイゴマックス】と合わせて採用することで、『召喚権を使用せずにフィールドにレベル3モンスター2体を展開』できる優秀なチューナーモンスター。

【転生炎獣】デッキに採用する場合、このカード1枚から召喚権を使用せずに【転生炎獣ミラージュスタリオ】のエクシーズ素材を調達可能。

サイコウィールダー
★★★

【地属性/サイキック族/チューナー/効果】

このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分フィールドに「サイコウィールダー」以外のレベル3モンスターが存在する場合、このカードは手札から守備表示で特殊召喚できる。
(2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合、このカードをS素材としたSモンスターより低い攻撃力を持つフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。


ATK/600   DEF/0
(1):自分フィールドに「サイコウィールダー」以外のレベル3モンスターが存在する場合、このカードは手札から守備表示で特殊召喚できる。

【転生炎獣スピニー】、【転生炎獣ガゼル】、【転生炎獣フォックス】等のレベル3モンスターがフィールドに存在する場合に手札から守備表示で特殊召喚可能。

そのまま【転生炎獣ミラージュスタリオ】のエクシーズ召喚に繋げることもできますし、このカードはチューナーモンスターなので【水晶機巧ーハリファイバー】のリンク召喚やシンクロ召喚へと繋げることも可能。

また、このカードは【緊急テレポート】に対応しているため、合わせて採用しても良いでしょう。

灰流はるうらら
★★★

灰流うらら

【炎属性/アンデット族/チューナー/効果】

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。
その効果を無効にする。
●デッキからカードを手札に加える効果
●デッキからモンスターを特殊召喚する効果
●デッキからカードを墓地へ送る効果


ATK/0   DEF/1800

言わずと知れた汎用手札誘発モンスター。

【転生炎獣】デッキに採用する場合、【転生炎獣サンライトウルフ】の効果で繰り返し墓地から手札に加えることが可能な点が強力。

また、このカードの攻撃力は0ポイントなので、墓地に存在するこのカードを【転生炎獣ヒートライオ】の効果の対象とすれば、相手フィールド上のモンスターの攻撃力を0に変化させることも可能。

御前試合ごぜんじあい

【永続罠】

(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いのフィールドにそれぞれ1種類の属性のモンスターしか表側表示で存在できない。
お互いのプレイヤーは自身のフィールドの表側表示モンスターの属性が2種類以上の場合には
1種類になるように墓地へ送らなければならない。

【転生炎獣】モンスターは全て『炎属性』なので、問題なくこのカードを採用できます。

相手の妨害として機能するかどうかは相手のデッキ次第なのでサイドデッキに採用するのが良いでしょう。

エクストラデッキ編

クロック・リザード

【闇属性/サイバース族/リンク/効果】

サイバース族モンスター2体

(1):このカードをリリースして発動できる。
自分の墓地から融合モンスター1体を選んでEXデッキに戻す。
その後、その融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを自分の墓地から除外し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
(2):墓地のこのカードが除外された場合に発動できる。
相手フィールドの特殊召喚されたモンスターの攻撃力は、ターン終了時まで自分の墓地のサイバース族モンスターの数×400ダウンする。


ATK/1200   LINK-2
(1):このカードをリリースして発動できる。
自分の墓地から融合モンスター1体を選んでEXデッキに戻す。
その後、その融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを自分の墓地から除外し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。

【転生炎獣ヴァイオレットキマイラ】の融合素材は『【サラマングレイト】モンスター+リンクモンスター』なので、リリースされ墓地に存在するこのカードと【サラマングレイト】モンスター1体を除外することで【転生炎獣ヴァイオレットキマイラ】を融合召喚することができます。

墓地に存在する融合モンスターをエクストラデッキへ戻す必要があるため、既に除去された【転生炎獣ヴァイオレットキマイラ】をエクストラデッキに戻すなどのプレイが必要。

または、【簡易融合】を合わせて採用して条件を満たしやすくするのがオススメ。

(2):墓地のこのカードが除外された場合に発動できる。
相手フィールドの特殊召喚されたモンスターの攻撃力は、ターン終了時まで自分の墓地のサイバース族モンスターの数×400ダウンする。

(1)の効果でこのカード自身を【転生炎獣ヴァイオレットキマイラ】の融合素材として除外できるため、そのままこの効果の発動へと繋げることができます。

【サラマングレイト】モンスターは全て『サイバース族』なので、墓地に存在する【サラマングレイト】モンスターの数×400ポイントの数値を弱体化可能。

また、この効果で相手フィールドのモンスターの攻撃力が変化するため、相手フィールド上のモンスターと戦闘を行なう際に【転生炎獣ヴァイオレットキマイラ】の攻撃力を倍にすることができます。

おわりに

以上、【転生炎獣】デッキと相性が良いカード一覧でした。

これらのカードの他にも相性が良いと思うカードが御座いましたらコメント欄にて相性が良いと思う理由と共に教えてくださると嬉しいです。

また、『【転生炎獣サラマングレイト】カードを使用して優勝しているデッキレシピが気になる』という方は以下の記事を参考にしてみてください。

【転生炎獣】優勝デッキレシピ

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