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【遊戯王】5分で分かる「サブテラー」デッキ【テーマ解説・対策方法・良相性のカード紹介】

      2017/10/02

5分で分かるサブテラー

■【5分で分かるテーマ解説】とは?

5分程度で読む事ができ、そのテーマについておおまかに理解する事ができるようになる記事。
まだそのテーマについて何も分からない方や、どんな特徴のテーマか知りたい人に向けて記事を書いています。

目次

■【サブテラー】とは?

テーマに属するモンスターの特徴

まず、テーマ内のモンスターが全て【地属性】で統一されているのが大きな特徴です。

そしてモンスターは【サブテラー】、【サブテラーマリス】という風に大きく2種類に区別されています。

下級サブテラー

上級サブテラーマリス

また、これらの【サブテラー】モンスターはそれぞれレベルが別になっており、レベル1~12までにそれぞれモンスターが1体ずつ存在します。
レベル1~4までの下級モンスターが【サブテラー】。レベル5~12までの上級モンスターが【サブテラーマリス】となっています。
(追記 新規カードの【サブテラーの導師】もレベルが4のようなので、レベル4にだけモンスターは2体存在します)

レベル別サブテラー

デッキの戦術

デッキに属する【サブテラーマリス】モンスターは全てリバース効果を持っており、自身の効果で裏側表示になる効果、所謂サイクルリバースの効果を持ちます。
繰り返しリバース効果を使用する事でアドバンテージを稼いだり、相手の場を荒らすのが主な戦術となります。

また、デッキの特徴として、【サブテラー】が【サブテラーマリス】をサポートする形となっているので、先にサポートされる側の【サブテラーマリス】の効果を見ていきましょう。

■【サブテラーマリス】モンスターの効果おさらい

【サブテラーマリス】モンスターの共通効果

【サブテラーマリス】モンスターは以下の2つの共通効果を持ちます。

(2):自分メインフェイズに発動できる。
このカードを裏側守備表示にする(1ターンに1度のみ)。

サブテラー共通効果

(1):自分フィールドの表側表示モンスターが裏側表示になった時、自分フィールドに表側表示モンスターが存在しない場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。

サブテラー共通効果(2)

場に展開した後は、(2)の効果によって自身を裏側守備表示にする事ができます。
そして、(1)の共通効果によって手札の【サブテラーマリス】モンスターを新たに手札から展開する事ができるため、(1)と(2)の繰り返しによって手札の【サブテラーマリス】を展開していきます。

【サブテラーマリス】の固有リバース効果おさらい

【サブテラーマリス】はそれぞれが固有のリバース効果を持っており、どの効果も1ターンに1度しか使用する事ができません。

サブテラーマリス・アクエドリア

リバース・効果モンスター
星5/地属性/海竜族/攻1400/守2600

このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスターが裏側表示になった時、
自分フィールドに表側表示モンスターが存在しない場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
このカードを裏側守備表示にする(1ターンに1度のみ)。
(3):このカードがリバースした場合、自分フィールドの「サブテラーマリス」モンスターの数だけ、フィールドにセットされたカードを対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

採用優先度・★★★★

レベル5の【サブテラーマリス】モンスター。
リバース効果で場の【サブテラーマリス】モンスターの数だけ、フィールドにセットされたカードを破壊する事ができます。

サブテラーマリス・アルラボーン

リバース・効果モンスター
星6/地属性/アンデット族/攻2400/守1600

このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスターが裏側表示になった時、自分フィールドに表側表示モンスターが存在しない場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
このカードを裏側守備表示にする(1ターンに1度のみ)。
(3):このカードがリバースした場合に発動できる。
このターン、自分フィールドの「サブテラー」カードは相手の効果では破壊されない。

採用優先度・・・・★

レベル6の【サブテラーマリス】モンスター。
リバースした場合、リバースしたターン自分の場の【サブテラー】カードに効果破壊耐性を付与します。

サブテラーマリス・リグリアード

リバース・効果モンスター
星7/地属性/爬虫類族/攻2000/守2700

このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスターが裏側表示になった時、自分フィールドに表側表示モンスターが存在しない場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
このカードを裏側守備表示にする(1ターンに1度のみ)。
(3):このカードがリバースした場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外する。

採用優先度・★★★★

レベル7の【サブテラーマリス】。
リバース効果で、相手の場のモンスター1体を除外します。

サブテラーマリス・グライオース

リバース・効果モンスター
星8/地属性/水族/攻2600/守2500
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスターが裏側表示になった時、自分フィールドに表側表示モンスターが存在しない場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
このカードを裏側守備表示にする(1ターンに1度のみ)。
(3):このカードがリバースした場合に発動できる。
デッキからカード1枚を選んで墓地へ送る。

採用優先度・・★★★

レベル8の【サブテラーマリス】。
リバースした場合に、デッキからカード1枚を墓地へ送ります。

サブテラーマリス・ボルティニア

リバース・効果モンスター
星9/地属性/雷族/攻1900/守3000
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスターが裏側表示になった時、自分フィールドに表側表示モンスターが存在しない場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
このカードを裏側守備表示にする(1ターンに1度のみ)。
(3):このカードがリバースした場合、相手フィールドの裏側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントロールを次の自分エンドフェイズまで得る。

採用優先度・・・・★

レベル9の【サブテラーマリス】。
リバースした場合、相手の裏側表示モンスター1体のコントロールをエンドフェイズまで得る事ができます。

サブテラーマリス・ジブラタール

リバース・効果モンスター
星10/地属性/岩石族/攻2800/守2100

このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスターが裏側表示になった時、自分フィールドに表側表示モンスターが存在しない場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
このカードを裏側守備表示にする(1ターンに1度のみ)。
(3):このカードがリバースした場合に発動できる。
手札から「サブテラー」モンスター1体を捨て、自分はデッキから2枚ドローする。

採用優先度・★★★★

レベル10の【サブテラーマリス】。
リバースした場合に、手札の【サブテラー】モンスター1体を捨て、デッキからカード2枚をドローする手札入れ替え効果を持ちます。

サブテラーマリス・エルガウスト

リバース・効果モンスター
星11/地属性/悪魔族/攻3000/守1400

このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスターが裏側表示になった時、自分フィールドに表側表示モンスターが存在しない場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
このカードを裏側守備表示にする(1ターンに1度のみ)。
(3):このカードがリバースした場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターが守備表示の場合、表側攻撃表示にする。
そのモンスターの攻撃力は0になる。

採用優先度・・・★★

レベル11の【サブテラーマリス】。
リバースした場合、フィールドのモンスター1体を表側攻撃表示に変更し、攻撃力を0ポイントにします。
相手の場のモンスターに使えばサンドバックに、自分の場のモンスターに使えばリバース効果の発動を狙う事ができます。

サブテラーマリス・バレスアッシュ

リバース・効果モンスター
星12/地属性/炎族/攻3000/守1800

このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスターが裏側表示になった時、自分フィールドに表側表示モンスターが存在しない場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
このカードを裏側守備表示にする(1ターンに1度のみ)。
(3):このカードがリバースした場合に発動できる。
このカード以外のフィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にする。

採用優先度・・★★★

レベル12の【サブテラーマリス】。
リバースした場合、このカード以外の表側表示モンスター全てを裏側守備表示にします。

【サブテラーマリス】リバース効果まとめ

【サブテラーマリス】リンクモンスター

サブテラーマリスの妖魔ようま

リンク・効果モンスター
リンク2/地属性/幻竜族/攻2000
リバースモンスター2体
【リンクマーカー:左下/右下】

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク素材とした「サブテラー」モンスターの元々のレベルの合計×100アップする。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
デッキからリバースモンスター1体を墓地へ送り、手札からモンスター1体をこのカードのリンク先に裏側守備表示で特殊召喚する。
(3):1ターンに1度、このカードのリンク先のモンスターがリバースした場合に発動する。
自分のデッキ・墓地からリバースモンスター1体を選んで手札に加える。

採用優先度・・・・★

リバースモンスター2体でリンク召喚するリンク2のモンスター。
(1)の効果は、このカード自身の攻撃力をこのカードのリンク素材とした【サブテラー】モンスターの元々のレベルの合計×100ポイントアップする効果。
このカードを【サブテラー】デッキでリンク召喚する場合、必然的にリバース効果を持つ【サブテラーマリス】を使用します。
【サブテラーマリス】はレベル5以上のモンスター群なので、最低でも攻撃力は1000ポイント以上アップします。

(2)の効果は、デッキからリバースモンスターを墓地へ送り、手札からモンスター1体を、自身のリンク先に裏側守備表示で特殊召喚する起動効果
(3)の効果は、1ターンに1度、リンク先のモンスターがリバースした場合に発動できる誘発効果で、自分のデッキ・墓地からリバースモンスター1体をサーチします。

効果は全体的に強力なのですが、【サブテラーマリス】は場のモンスターが全て裏側表示でないと自身の効果で手札から展開できないので、【サブテラーマリス】全体の展開力を落としてしまう事になります。
リンクモンスター自体の性質と【サブテラー】のコンセプトが喧嘩してしまっている状態ですね。

加えて、場の強力な【サブテラーマリス】2体を使用してまでこのカードを出したい場面は少ないでしょう。

■【サブテラー】モンスターの効果おさらい

サブテラーの妖魔ようま

効果モンスター
星1/地属性/魔法使い族/攻 800/守 500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、自分フィールドの「サブテラー」モンスター1体を対象として発動できる。
その発動を無効にする。
その後、対象のモンスターを裏側守備表示にする。
(2):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にし、自分の手札・墓地の「サブテラー」モンスター1体を選んで表側守備表示または裏側守備表示で特殊召喚する。

採用優先度★★★★★

(1)の効果は、相手が魔法・罠・モンスター効果を発動した時に、自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、自分の場のサブテラーモンスター1体を対象にして発動できる誘発効果で、相手が発動した効果を無効にし、対象とした【サブテラー】を裏側守備表示にします。

幅広い効果を無効にできる上、【サブテラー】の再セットを行う事ができます。
しかし効果を無効にした後に破壊はしないので使い所は考えないといけません。

(2)の効果は、自分の場の表側表示モンスター1体を裏側守備表示にし、手札・墓地から【サブテラー】モンスター1体を表側守備表示、または裏側守備表示で特殊召喚する起動効果。
このカード自身を裏側守備表示にする事も可能なので、このカード1枚で【サブテラーマリス】の展開要因となる事が可能。
また、この効果は後半で解説する【サウザンド・アイズ・サクリファイス】と非常に相性が良いです。

サブテラーの刀匠とうしょう

効果モンスター
星2/地属性/獣戦士族/攻 100/守2000
(1):自分フィールドの裏側表示モンスター1体のみが相手の効果の対象になった時、または相手モンスターの攻撃対象に選択された時、手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、その裏側表示モンスター以外の自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
その対象を正しい対象となるそのモンスターに移し替える。
(2):自分フィールドに裏側表示モンスターが存在する限り、このカードは戦闘・効果では破壊されない。

採用優先度・・・・★

(1)の効果は、自分の場の裏側表示モンスター1体のみを対象とする魔法・罠・モンスター効果を相手が発動した時に、または自分の場の裏側表示モンスターが攻撃対象になった時に、手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、対象を別の自分のモンスターに移し替える効果。
(2)の効果は、自分の場に裏側表示モンスターが存在する限り、このカード自身が戦闘・効果で破壊されなくなる地族効果。

(1)の効果も対象を移し替えるだけ、(2)の効果に至ってはフィールドの自身に破壊耐性を付与したところで活躍出来るわけでもありません。
扱いづらいため優先順位は低いです。

サブテラーの射手しゃしゅ

効果モンスター
星3/地属性/天使族/攻1600/守1400
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにこのカード以外の「サブテラー」モンスターが存在し、このカードが相手の裏側守備表示モンスターを攻撃したダメージステップ開始時に発動できる。
その相手モンスターを持ち主のデッキに戻す。
(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「サブテラー」モンスター1体を表側守備表示または裏側守備表示で特殊召喚する。

採用優先度★★★★★

(1)の効果は、自分の場に他の【サブテラー】モンスターが存在する場合に、このカード自身が相手の裏側守備表示モンスターに攻撃したダメージステップ開始時に発動できる誘発効果で、そのモンスターをデッキバウンスします。

(2)の効果は、フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる誘発効果で、デッキから【サブテラー】モンスター1体を裏側守備表示か、表側守備表示で特殊召喚します。
特に(2)の効果が強力で、この効果を使用するために自爆特攻するのも有効な戦術の1つです。

サブテラーの戦士せんし

効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1800/守1200

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):デッキから「サブテラー」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
元々のレベルの合計がその「サブテラー」モンスターのレベル以上となるように、このカードと自分フィールドのモンスター1体以上をリリースし、その「サブテラー」モンスターを表側守備表示また裏側守備表示で墓地から特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):自分フィールドの「サブテラーマリス」モンスターがリバースした場合に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。
墓地のこのカードを特殊召喚する。

採用優先度・★★★★

(1)の効果は、デッキから【サブテラー】モンスター1体を墓地へ送って発動できる誘発即時効果で、レベルの合計が墓地へ送った【サブテラー】モンスターのレベル以上となるように、このカードと他の自分のモンスター1体以上をリリースし、墓地へ送った【サブテラー】モンスターを表側守備表示、または裏側守備表示で特殊召喚します。

(2)の効果は、自分の場の【サブテラーマリス】モンスターがリバースした場合に発動できる誘発効果で、墓地のこのカードを特殊召喚します。

場の2体のモンスターを使用して1体のモンスターを展開するので一見アド損に見えますが、このカード自体は簡単に墓地から展開する事ができるので、感覚的に言えば【フリーチェーンで場のサブテラーを別のサブテラーに変換する】カードだと考えれば良いと思います。

サブテラーの導師どうし

(画像は後で追加します。)

リバース・効果モンスター
星4/地属性/ドラゴン族/攻1600/守1800

このカード名の(1))(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合に発動できる。デッキから「サブテラーの導師」以外の「サブテラー」カード1枚を手札に加える。
(2):このカード以外のフィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターとこのカードを裏側守備表示にする。自分フィールドにこのカード以外の「サブテラー」カードが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。

採用優先度★★★★★

(1)の効果は、「このカードがリバースした場合に、デッキから【サブテラー】カード1枚をサーチできる」というもの。

次に紹介する【地中海シャンバラ】の効果を使用して、セットしたこのカードをリバースし、サーチ効果の発動が狙えます。

(2)の効果は、「場のモンスター1体とこのカードを裏側守備表示にする」という効果。
自分の場に他の【サブテラー】カードが存在すればフリーチェーンで効果を発動できるようになるため、【月の書】のような感覚で効果を使用できます。

効果の処理後はこのカードが裏側守備表示になるため、リバース時のサーチ効果の発動が狙えますね。

■【サブテラー】デッキのキーカード

地中界ちちゅうかいシャンバラ

フィールド魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「サブテラー」モンスター1体を手札に加える事ができる。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分フィールドの裏側守備表示の「サブテラー」モンスター1体を選んで表側攻撃表示または表側守備表示にする。
(3):1ターンに1度、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
自分フィールドの裏側守備表示の「サブテラー」モンスター1体を選んで表側攻撃表示または表側守備表示にする。
その後、その攻撃を無効にできる。

採用優先度★★★★★

【サブテラー】デッキのキーカード。
(1)の効果は、このカードの発動時の処理としてデッキから【サブテラー】モンスター1体を手札に加える効果。
最近のフィールド魔法特有の発動時のサーチ効果ですね。

(2)の効果は、自分の場の裏側守備表示の【サブテラー】モンスター1体を表側攻撃表示か、表側守備表示にリバースさせる効果。
この効果のおかげで場に出したばかりの【サブテラーマリス】モンスターであってもリバース効果を使用する事ができます。

(3)の効果は、相手の攻撃宣言時に発動できる効果で、自分の場の裏側守備表示の【サブテラー】モンスター1体を選び、表側攻撃表示、または表側守備表示にリバースさせ、攻撃を無効化する効果。
相手の攻撃を防ぎながら【サブテラーマリス】モンスターのリバース効果の発動を促します。

どの効果も【サブテラー】デッキにおいて重要な役割を果たすため、できるだけ初手に欲しいカード。
【フィールド魔法カードをサーチするカード】

■その他【サブテラー】サポートカード

サブテラーの激闘げきとう

永続魔法
(1):自分フィールドの「サブテラー」モンスターの攻撃力・守備力は、フィールドの裏側表示モンスターの数×500アップする。
(2):1ターンに1度、自分の「サブテラー」モンスターが相手に戦闘ダメージを与えた時、「サブテラーの激闘」以外の自分の墓地の「サブテラー」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

採用優先度・・・★★

(1)の効果は、自分の【サブテラー】モンスターの攻撃力・守備力を、フィールドの裏側表示モンスターの数×500ポイントアップする効果。

(2)の効果は、自分の場の【サブテラー】が相手に戦闘ダメージを与えた時に、自分の墓地の【サブテラー】カード1枚をサルベージできる効果。
手札で強力な効果を発動する【サブテラーの妖魔】を回収したいところ。

サブテラーマリスの潜伏せんぷく

通常罠
(1):自分の墓地から「サブテラー」モンスター1体を除外して発動できる。
ターン終了時まで、自分フィールドの裏側表示モンスターは効果では破壊されず、相手の効果の対象にならない。
(2):フィールドのこのカードが効果で破壊された場合に発動できる。
デッキから「サブテラー」モンスター1体を手札に加える。
(3):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「サブテラー」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。

採用優先度・・・★★

(1)の効果は、墓地の【サブテラー】モンスター1体を除外し、発動ターン中自分の「裏側守備表示」モンスターは効果で破壊されず、相手の効果の対象にならなくなる効果。
(2)の効果は、フィールドのこのカードが破壊された場合に、デッキから【サブテラー】モンスター1体をサーチする効果。
自分の【サブテラーマリス・アクエドリア】の効果でこのカードを破壊しても良いですね。

(3)の効果は、墓地のこのカードを除外し、自分の場の【サブテラー】モンスター1体を裏側守備表示にする効果。

サブテラーの決戦けっせん

通常罠

(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする。
●自分フィールドの裏側表示の「サブテラー」モンスター1体を選んで表側攻撃表示または表側守備表示にする。
●フィールドの表側表示の「サブテラー」モンスター1体を選んで裏側守備表示にする。
●フィールドの表側表示の「サブテラー」モンスター1体を選び、そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、その元々の攻撃力と守備力を合計した数値になる。
●このターン、「サブテラー」カードの発動する効果は無効化されない。

採用優先度★★★★★

発動後、墓地へ送らずに再セットするため何度も効果を使用可能。
4つの効果を内蔵しており、状況に応じて効果を使い分ける事ができます。

1つ目は、自分の場の裏側の【サブテラー】モンスター1体をリバースさせる効果。
相手ターン中、フリーチェーンで「リバース効果」の発動を狙う事ができる非常に優秀な効果。

2つ目は、自分の場の表側の【サブテラー】を再セットする効果。

3つ目は、自分の場の【サブテラー】モンスター1体の攻撃力・守備力を、それぞれを合計した数値にする効果。
上昇値も悪くなく、大抵の高打点モンスターを処理する事が可能となります。

サブテラーの決戦パワーップ

4つ目の効果は、このターン発動する【サブテラー】カードの発動を無効化されなくなる効果。

■このテーマの強みと、基本的な回し方について

このテーマの強み

「エクストラデッキのモンスターをあまり使用しない点」でしょうか。

基本的に場の【サブテラーマリス】モンスターの効果を使用しながらデュエルを進行するので、エクストラデッキのモンスターに頼らなくても十分戦えます。(経済的に優しい!)

基本的な回し方(一例)

フィールド魔法の発動

【地中海シャンバラ】が手札に存在すれば発動し、デッキから【サブテラー】をサーチ。

【サブテラーマリス】の展開

自分の場のモンスターを裏側表示にしないと【サブテラーマリス】モンスターを展開できないため、【サブテラーの妖魔】、または後で紹介する【召喚獣ライディーン】の効果によって展開条件を揃えます。

手札に【サブテラーマリス】が存在しない場合などは【サブテラーの射手】などを場にセットするのが良いでしょう。

リバース効果の使用

自分のターンに【サブテラーマリス】のリバース効果を発動し、自身の効果で再セット。

相手ターンでは【地中海シャンバラ】、【サブテラーの決戦】などにより相手ターンでのリバース効果の発動など・・・。

テーマのギミックを使用して繰り返しリバース効果を発動するのがテーマの鍵となります。

■【サブテラー】と相性が良いテーマ外カード

召喚獣しょうかじゅうライディーン

融合・効果モンスター
星5/風属性/戦士族/攻2200/守2400
「召喚師アレイスター」+風属性モンスター

(1):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。

【簡易融合】によって簡単にエクストラデッキから特殊召喚可能なモンスター。

自分の場にこのモンスター1体だけを展開し、このカード自身を守備表示にする事で、手札の【サブテラーマリス】モンスターを自身の効果で展開する事ができます。

サウザンド・アイズ・サクリファイス

サウザンド・アイズ・サクリファイス

融合・効果モンスター
星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0
「サクリファイス」+「千眼の邪教神」

(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外のフィールドのモンスターは表示形式を変更できず、攻撃できない。
(2):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。
(3):このカードの攻撃力・守備力は、このカードの効果で装備したモンスターのそれぞれの数値になり、このカードが戦闘で破壊される場合、代わりに装備したそのモンスターを破壊する。

こちらも【簡易融合】によって簡単に場に出せる融合モンスター。
【サブテラーの妖魔】と非常に相性が良いです。

相手モンスターを装備した後、【サブテラーの妖魔】の効果を使用して【サウザンド・アイズ・サクリファイス 】を裏側守備表示に変更し、装備した相手モンスターを墓地へ送ります。
次のターンに再びこのカードを反転召喚する事で、吸収効果をもう一度使用する事ができます。

つり天井てんじょう

つり天井

通常罠

フィールド上にモンスターが4体以上存在する場合に発動する事ができる。
フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。

条件を満たせば場の表側表示モンスター全てを対象に取らずに破壊する事ができる通常罠カード。
【サブテラーマリス】は自身の効果で裏側にする事ができるので、自分の場のモンスターは破壊されないようにする事ができます。

また、敢えて破壊したい【サブテラーの射手】などは表側表示にしておけば良いでしょう。

ワン・フォー・ワン

通常魔法

(1):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
手札・デッキからレベル1モンスター1体を特殊召喚する。

デッキのキーカードとなる【サブテラーの妖魔】を特殊召喚できます。

手札から【サブテラーマリス】モンスターを捨ててこのカードをを発動した場合、【サブテラーの妖魔】の効果を使用し、墓地へ捨てた【サブテラー】モンスターを蘇生する事もできるので、手札コストも気になりません。

■【サブテラー】デッキメタ・対策方法

場の魔法・罠カードを割る

【サブテラー】は場に存在する魔法・罠カードに大きく依存したテーマで、モンスターだけだと途端に柔軟性を失います。

特に【地中海シャンバラ】、【サブテラーの決戦】の2枚がキーカードとなります。
それら2枚のカードを破壊する事で、【サブテラー】の動きを大きく制限する事ができます。

最初に場に出たモンスターを除去する

【サブテラーマリス】モンスターは場のモンスターが裏側表示になる事をトリガーに展開していくモンスター群です。
逆にいうと、自分の場に裏側になるモンスターが存在しない場合は展開が不能となります

最初に展開されたモンスターを除去することが需要なポイントになります。
スペルスピード2のカード効果でモンスターを除去しようとすると【サブテラーの妖魔】の効果で無効化されてしまう可能性があるため、スペルスピード3のカウンター罠で召喚を無効化するのがオススメ。

また、【サブテラーの射手】が展開された場合は破壊ではなく「除外」や【壊獣】の「リリース」で処理しましょう。


他にも【サブテラー】デッキの対策方法がございましたらコメント欄にて教えてくださると嬉しいです。

終わりに

以上、【サブテラー】の解説でした。

他に解説して欲しいテーマなどのリクエストがございましたら、コメント欄に書いてみてください。

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