★最初に
今回の記事では【トロイメア】の解説を行います。
記事の最後には【剛鬼トロイメア】のデッキレシピの記事があるので、気になる方は参考にしてみてください。
■【トロイメア】についての概要
メインデッキのモンスターについての概要
メインデッキには【夢幻崩界イヴリース】というモンスターが1体のみ存在します。
メインデッキに入る【トロイメア】カードはこのカードしか存在しないため、実質このテーマのみでデッキを組むのは不可能となっています。
エクストラデッキのモンスターについての概要
エクストラデッキにはリンク1~4までのリンクモンスターが合計6体存在します。
ステータスは「悪魔族」で統一されています。
また、殆どのモンスターが「相互リンク」に関する効果を持っており、相互リンクを前提としたプレイをします。
メインデッキに僅かなテーマカードとエクストラデッキに多くのテーマカードが存在するという点では【召喚獣】と似ています。
【召喚獣】が融合出張テーマなら、【トロイメア】はリンク出張テーマであるといえます。
イラストの類似性で言えば、【機界騎士】と似たようなイラストになっています。
■メインデッキの【トロイメア】モンスターについて解説
夢幻崩界デストロイメアイヴリース
効果モンスター
星2/闇属性/サイバース族/攻 0/守 0
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のリンクモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を0にし、効果を無効にして、このカードとリンク状態となるように自分フィールドに特殊召喚する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードのコントローラーはリンクモンスターしか特殊召喚できない。
(3):このカードが自分フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。
[amazonjs asin=”B078YYGR59″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”遊戯王スーパーレア/FLOD-JP017/夢幻崩界イヴリース”]
(1)の効果は「このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のリンクモンスター1体を対象として発動可能。そのモンスターを攻撃力を0にし、効果を無効にしてこのカードとリンク状態となるように自分フィールドに特殊召喚する」という誘発効果。
墓地から特殊召喚されるリンクモンスターはメインモンスターゾーンに特殊召喚されるため、左右のいずれかにリンクマーカーを持ったリンクモンスターをこの効果で蘇生させる事ができます。
(2)の効果は「このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードのコントローラーはリンクモンスターしか特殊召喚できない」というもの。
一見自分だけにデメリット効果があるように思われますが、(3)の効果で相手にこの効果を押し付ける事ができます。
(3)の効果は「このカードが自分フィールドから墓地へ送られた場合に発動可能。このカードを相手フィールド上に守備表示で特殊召喚する」という誘発効果。
このカードを相手に押し付けることで、相手プレイヤーはこのカードの(2)の効果によってリンクモンスターしか特殊召喚する事ができなくなります。
■エクストラデッキの【トロイメア】モンスターについて解説
ここではエクストラデッキの【トロイメア】リンクモンスターについて解説します。
トロイメア・マーメイド
リンク・効果モンスター
リンク1/水属性/悪魔族/攻1000
【リンクマーカー:下】
「トロイメア・マーメイド」以外の「トロイメア」モンスター1体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨てて発動できる。
デッキから「トロイメア」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの相互リンク状態ではないモンスターの攻撃力・守備力は1000ダウンする。
[amazonjs asin=”B078YXRMB9″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”トロイメア・マーメイド レア 遊戯王 フレイムズ・オブ・デストラクション flod-jp043″]
リンク素材に「【トロイメア・マーメイド】以外の【トロイメア】モンスター1体」を指定したリンク1モンスター。
リンクマーカーは下に伸びているため、エクストラモンスターゾーンでリンクマーカーを有効に扱えます。
(1)の効果は「このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨てて発動可能。デッキから【トロイメア】モンスター1体を特殊召喚する。この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキからカードを1枚ドローできる」という誘発効果。
メインデッキに存在する【トロイメア】モンスターは【夢幻崩界イヴリース】のみなので、【夢幻崩界イヴリース】をデッキから特殊召喚する事になります。
効果を発動した時に相互リンク状態であると、効果の発動コストに使用した分のアドバンテージを取り戻す事が可能。
(2)の効果は「このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの相互リンク状態ではないモンスターの攻撃力・守備力は1000ポイントダウンする」というもの。
ダウンする値も大きいですが、相互リンク状態でない自分の場のモンスター全体の攻撃力も下げてしまう点には注意。
トロイメア・ゴブリン
リンク・効果モンスター
リンク2/風属性/悪魔族/攻1300
【リンクマーカー:左/右】
カード名が異なるモンスター2体
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨てて発動できる。
この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、自分はデッキから1枚ドローできる。
自分は通常召喚に加えて1度だけ、このターンのメインフェイズにこのカードのリンク先となる自分フィールドに手札からモンスター1体を召喚できる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの相互リンク状態のモンスターは効果の対象にならない。
[amazonjs asin=”B078ZF2MYT” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”【 3枚セット 】遊戯王 日本語版 FLOD-JP044 トロイメア・ゴブリン (シークレットレア)”]
リンク素材に「カード名が異なるモンスター2体」を指定したリンク2モンスター。
リンクマーカーは左右に伸びているため、メインモンスターゾーンでリンクマーカーを有効に扱えます。
(1)の効果は「このカードがリンク召喚に成功した時に手札を1枚捨てて発動可能。この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、自分はデッキからカードを1枚ドローできる。自分は通常召喚に加えて1度だけ、このターンのメインフェイズにこのカードのリンク先となる自分フィールドに手札からモンスターを召喚できる」という誘発効果。
理想としてはこの効果で増やした召喚権で【夢幻崩界イヴリース】を召喚し、効果で墓地からのリンクモンスターの蘇生し、更なるリンク召喚へと繋げます。
(2)の効果は「このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの相互リンク状態のモンスターは効果の対象にならない」という永続効果。
トロイメア・ケルベロス
リンク・効果モンスター
リンク2/地属性/悪魔族/攻1600
【リンクマーカー:上/左】
カード名が異なるモンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、相手のメインモンスターゾーンの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの相互リンク状態のモンスターは効果では破壊されない。
[amazonjs asin=”B078YYJXM7″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”トロイメア・ケルベロス レア 遊戯王 フレイムズ・オブ・デストラクション flod-jp045″]
リンク素材に「カード名が異なるモンスター2体」を指定したリンク2モンスター。
リンクマーカーは上と左についているため、エクストラモンスターを展開する場合はメインモンスターゾーンに置く事でリンクマーカーを有効に扱えます。
上のマーカーはエクストラモンスターと相互リンクを狙う際に使用します。
(1)の効果は「このカードのリンク召喚成功時、手札を1枚捨てて相手の場のメインモンスターゾーンのモンスター1体を対象として発動可能。そのモンスターを破壊。この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、デッキからカードを1枚ドロー可能」という誘発効果。
リンク召喚+手札コストがあれば相手の場のモンスター1体を破壊できるので汎用性がかなり高いです。
(2)の効果は「このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の場の相互リンク状態のモンスターは効果では破壊されない」という永続効果。
【トロイメア・ゴブリン】と相互リンクした場合、「効果の対象にならず、効果では破壊されない」という【マジェスペクター】と同様の耐性を得られます。
トロイメア・フェニックス
リンク・効果モンスター
リンク2/炎属性/悪魔族/攻1900
【リンクマーカー:上/右】
カード名が異なるモンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの相互リンク状態のモンスターは戦闘では破壊されない。
[amazonjs asin=”B078YXR4DX” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”トロイメア・フェニックス レア 遊戯王 フレイムズ・オブ・デストラクション flod-jp046″]
リンク素材に「カード名が異なるモンスター2体」を指定したリンク2モンスター。
リンクマーカーは上と右に伸びているため、エクストラモンスターを展開する場合はメインモンスターゾーンでマーカーを有効に扱えます。
上のマーカーはエクストラモンスターゾーンのモンスターと相互リンクを狙う場合に使用します。
(1)の効果は「このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動可能。そのカードを破壊。効果の発動時にこのカードが相互リンクしていた場合、デッキからカードを1枚ドロー可能」という誘発効果。
先程の【トロイメア・ケルベロス】とは対称的に魔法・罠カードを破壊する効果を持ちます。
(2)の効果は「このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの相互リンク状態のモンスターは戦闘では破壊されない」というもの。
相互リンク状態であればこのカードを含め最低2体のモンスターでも壁モンスターとして機能する事が可能。(貫通ダメージは受けますが)だが切れ味(ry
トロイメア・ユニコーン
リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/悪魔族/攻2200
【リンクマーカー:左/右/下】
カード名が異なるモンスター2体以上
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。
この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。
(2):自分ドローフェイズの通常のドローの枚数は、フィールドに相互リンク状態の「トロイメア」モンスターが存在する限り、その「トロイメア」モンスターの種類の数になる。
[amazonjs asin=”B078YZ27YY” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”トロイメア・ユニコーン スーパーレア 遊戯王 フレイムズ・オブ・デストラクション flod-jp047″]
リンク素材に「カード名が異なるモンスター2体以上」を指定したリンク3モンスター。
リンクマーカーは左と右と下に伸びているため、エクストラとメインのどちらのモンスターゾーンでもマーカーを有効に扱えます。
(1)の効果は「このカードがリンク召喚に成功した場合、フィールドのカード1枚を対象として発動可能。そのカードをデッキに戻す。この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、自分はデッキからカードを1枚ドロー可能」という誘発効果。
他の【トロイメア】リンクモンスターよりリンクが上の分、効果もデッキバウンスと強力なものになっています。
(2)の効果は「自分のドローフェイズの通常のドローの枚数は、フィールドの相互リンク状態の【トロイメア】モンスターの数になる」という永続効果。
相互リンクの状態の【トロイメア】モンスターを増やすほど大量のドローを狙えます。
トロイメア・グリフォン
リンク・効果モンスター
リンク4/光属性/悪魔族/攻2500
【リンクマーカー:上/左/右/下】
カード名が異なるモンスター2体以上
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、自分の墓地の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを自分フィールドにセットする。
そのカードはこのターン発動できない。
この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの特殊召喚されたモンスターはリンク状態でなければ効果を発動できない。
[amazonjs asin=”B078YYC9TV” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”トロイメア・グリフォン ウルトラレア 遊戯王 フレイムズ・オブ・デストラクション flod-jp048″]
リンク素材に「カード名が異なるモンスター2体以上」を指定したリンク4モンスター。【トロイメア】モンスターの中で一番高いリンクを持ちます。
リンクマーカーは上左下右に伸びているため、メインとエクストラのどちらのモンスターゾーンでもマーカーを有効に扱えます。
(1)の効果は「このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、自分の墓地の魔法・罠カード1枚を対象として発動可能。そのカードを自分の場にセット。セットされたカードはそのターン発動不可能。この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、自分はデッキからカードを1枚ドロー可能」という誘発効果。
(2)の効果は「このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの特殊召喚されたモンスターはリンク状態でなければ効果を発動できない」という永続効果。
リンクモンスターを採用していないデッキでは特殊召喚されたモンスターの効果をほぼ完封できます。
このカードをエクストラモンスターゾーンに出してしまうとこのカードのリンクマーカーが上に伸びているためにモンスター効果の発動を許してしまう点には注意。
また、通常召喚されたモンスターの効果は普通に発動できるため、通常召喚時に効果を発動する【夢幻崩界イヴリース】等の効果の発動は阻害しません。
ちなみに、(2)の効果で特殊召喚されたモンスターはリンク状態でなければ効果を発動できないため、このカードの(1)の魔法・罠の回収効果を使用するにはこのカードを相互リンク状態でリンク召喚する必要があります。
★【トロイメア】リンクモンスターに関しての重要なポイントまとめ
- リンク召喚成功時に手札1枚を捨てる事で発動できる効果を持つ、効果の発動時に相互リンク状態であれば1枚ドロー可能
- 相互リンク状態のモンスターに有利な効果を発動する
★リンク召喚成功時に手札を1枚捨てて発動できる効果
デッキから【トロイメア】モンスター1体を特殊召喚。 | |
召喚権を増やす(このカードのリンク先にのみ召喚可能) | |
メインモンスターゾーンの特殊召喚されたモンスター1体を破壊 | |
相手の場の魔法・罠カード1枚を破壊 | |
フィールドのカード1枚をバウンス | |
墓地の魔法・罠カード1枚をセットする |
★相互リンク状態の時に有利に働く効果
相互リンク状態ではないモンスターの攻撃力・守備力を1000ダウン | |
自分の場の相互リンク状態のモンスターは効果の対象にならない | |
自分の場の相互リンク状態のモンスターは効果では破壊されない | |
自分の場の相互リンク状態のモンスターは戦闘では破壊されない | |
自分のドローフェイズのドローの枚数を、相互リンクしている【トロイメア】モンスターの数と同じにする | |
フィールドの特殊召喚されたモンスターはリンク状態ではないと効果を発動できない |
■【トロイメア】サポートフィールド魔法カード
星遺物せいいぶつへ誘いざなう悪夢あくむ
フィールド魔法
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分の相互リンク状態のモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドの「トロイメア」モンスター1体を選び、その位置を他の自分のメインモンスターゾーンに移動する。
●自分のメインモンスターゾーンの「トロイメア」モンスター2体を選び、その位置を入れ替える。
[amazonjs asin=”B078YZ1L8Z” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”星遺物へ誘う悪夢 ノーマル 遊戯王 フレイムズ・オブ・デストラクション flod-jp059″]
フィールド魔法カード。
(1)の効果はこのカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分の相互リンク状態のモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージを0にする効果。
相互リンク状態の【トロイメア・フェニックス】とこのフィールド魔法があれば戦闘で破壊されずにダメージを0にできます。
(2)の効果は自分の場の【トロイメア】モンスターの位置を変更する効果。
エクストラモンスターゾーンではマーカーを有効に扱えない【トロイメア・ゴブリン】の位置をずらしたりする役割を持ちます。
また、カード名に【星遺物】を含むため【星遺物ー「星杯」ー】等の効果でデッキからサーチする事が可能。
[amazonjs asin=”B071D1B2MN” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”遊戯王OCG 星遺物-『星杯』 レア COTD-JP023-R 遊戯王VRAINS CODE OF THE DUELIST”]
【トロイメア】をサポートする効果を持ちますが、名前に【トロイメア】を持たないために実質【星遺物】カテゴリのカードとなります。
■まとめ~【トロイメア】デッキの基本的な戦術~
まずデッキ構築の話ですが、メインデッキに属するカードは1種類(フィールド魔法を合わせるなら2種類)しか存在しないため、基本的には他のテーマや汎用カードと組み合わせてデッキを組むことになります。
テーマのコンセプトとしては【トロイメア】をどんどん展開して相互リンクさせていく過程で【夢幻崩界イヴリース】を相手の場に展開し、相手のリンクモンスター以外の特殊召喚を封じます。
【トロイメア】モンスターのみでエクストラリンクを狙う事も可能。
エクストラリンクをしつつ【夢幻崩界イヴリース】を展開すれば、相手の特殊召喚自体を封じることができます。
この相互リンクをすればするほど強力な盤面にできるリンクモンスターを様々なデッキと組み合わせて楽しむ事が出来るのが【トロイメア】の特徴です。
■終わりに
以上、【トロイメア】の解説でした。
他にも解説して欲しいテーマなどがございましたらコメント欄でリクエストしてくれると嬉しいです。
また、間違ってるところとかあったらそれも教えてくれると有り難いです。
コメント
相互リンク状態の時に有利に働く効果
の所のトロイメアフェニックス賞の効果が
戦闘破壊耐性ではなく効果破壊耐性
になっていますよ
ご指摘コメントありとうございます!
修正します。
トロイメアは本当に汎用性高いですよね
ハリファイバーからユニコーンにアクセス出来ますから、とりあえず入れておくだけでも仕事してくれますね
よく聞くのは剛鬼トロイメアあたりですが、音響ガジェトロイメア、なんてのもどうでしょう?
汎用性高いですね~
最近のデッキでも入っていない構築を見ないほどです
音響ガジェですか、面白そうですね~
しかし私が音響に詳しく無いのでデッキを組むのは難しそう・・・
時間があるときに勉強しておきます!